クリックした場所に、弾はそのまま飛んでいかない。個人でゲームを作るゆーてさん(VitalizeProjects)の『ドドーン』は、そこを売りにした防衛シューティングゲームだ。大砲の弾はクセのある放物線を描き、プレイヤーはその弾道を覚えながら、押し寄せる敵を撃って城を守る。ゆーてさんは10月14日未明、本作を11月5日(木)にSteamで発売するとXで発表した。
ストアページには「狙った場所には飛ばない!?」という見出しがあり、弾道を理解するほど命中率が上がっていく、という説明が続く。この見出しには笑ってしまった。
防衛シューティングゲーム「ドドーン」🎮
— ゆーて@VitalizeProjects (@VitalizeP56635) 2026年10月14日
📢 2026年11月5日(木)、Steamにて発売決定!!
撃って、強化して、守り抜く!
シンプルだけど奥深い防衛アクションをお楽しみに!
🔽 Steamストアページ
https://t.co/EFLg7G7x5c
#インディーゲーム #ゲーム制作 #ゲーム開発
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引用:ゆーて@VitalizeProjects(@VitalizeP56635)のポスト
011ステージ約30秒、コインで強化しスキルを集める
敵を倒すとコインが手に入り、ステージの合間に大砲や城を強化できる。強化できるのは攻撃力、装弾数、リロードの速さ、仲間などだ。ナイトや魔法使い、クロスボウ、カタパルトといった仲間も、自動で敵を攻撃する。
周回を重ねてダイヤを集めると、約20種類のスキルを解放できる。大砲が爆発弾になる、弾がバウンドする、ナイトがヘビィナイトになる、といった変化がある。1ステージは約30秒で、全30ステージある。ストアの説明では、1回のプレイは約20〜30分だ。
難易度はカジュアル、スタンダード、エクストリームの3つ。クリア後には「チャレンジプラス」が開き、最大Lv.20まで挑戦できる。
02配信・収益化は自由、ネタバレの制限もなし
ゆーてさんは2025年12月25日、配信ガイドラインと配信者向けの素材集(ストリーマーキット)を公開した。ガイドラインによると、動画の投稿もライブ配信も自由で、広告収益・投げ銭・メンバーシップなどの収益化も認めている。個人の配信者、企業の配信者、法人のチャンネルのいずれも対象だ。ネタバレの禁止事項はなく、体験版・製品版とも配信できる範囲に制限はない。
感想やレビューは、否定的な評価も含めて自由に発信してよいとしている。ただし、特定の個人や団体への誹謗中傷と、公序良俗に反する内容は控えるよう求めている。概要欄へのストアページや開発者のXのリンクは任意だ。
ガイドラインのページによると、ゆーてさんは日本の開発者で、自作のゲームエンジンやプログラミング言語の開発にも取り組んでいる。
03無料の体験版は10ステージまで
Steamでは2026年1月1日から無料の体験版が配信されている(Windowsのみ)。2月と5月のアップデートで、バランスやグラフィックが調整された。9月27日には、製品版を登録してSteamの審査を受けていると報告し、製品版との違いを出すため、体験版で遊べる範囲を20ステージから10ステージに減らした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年11月5日(木) |
| 価格 | 10月15日時点で未発表 |
| 対応機種 | Windows(10/11、64ビット) |
| 言語 | 日本語、英語 |
| 人数 | 1人 |
| 開発・販売 | VitalizeProjects |
| 体験版 | あり(無料、10ステージまで) |
| 配信 | 実況・配信・収益化OK(公式の配信ガイドライン) |
編集部のひとこと
クセのある弾道を売りにした紹介文と、実況も収益化もネタバレも自由とするガイドライン。体験版を出す前からガイドラインを用意していたところに、配信で遊んでほしいという開発者の思いが見えた。体験版は無料なので、発売前に弾道のクセを試しておける。
VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針
