10月12日(月)から18日(日)にSteamで発売された、または発売される新作のうち、日本語に対応し、配信で遊ばれそうな9本を選んだ。オンラインで複数人が遊べるのは5本で、『Ratatan』『over the hill』『Chained Beasts』は最大4人、『Stream Train』は最大6人だ。『Mimic Busters』はオンライン対戦と協力に対応している。
VTuberが関わる作品は2本ある。ホロライブプロダクションのholo Indieが出す『ReGLOSS: CROSS』は、10月15日に発売される。『Ratatan』は、ホロライブの4人が出るコラボ生配信が予定されている。詳しくは『ReGLOSS: CROSS』の記事と『Ratatan』の記事に書いた。
01今週の新作9本
価格と日本語の対応は、10月15日時点のSteamストアの表示による。ストアに価格が出ていないものは、発表された価格があれば表に書き、なければ「表示なし」とした。
| ゲーム名 | 発売日 | 価格 | 日本語 | 人数 | ジャンル |
|---|---|---|---|---|---|
| ReGLOSS: CROSS | 10月15日 | 490円(予定、運営会社CCMCの発表。ストアに表示なし) | インターフェース・音声・字幕 | 1人 | パズル |
| Ratatan | 10月15日(正式版。Steamの表示は14日) | 4,950円 | インターフェース・字幕 | 1人、オンライン協力は最大4人 | リズムローグライクアクション |
| Castlevania: Belmont’s Curse | 10月15日 | 3,850円 | インターフェース・音声・字幕 | 1人 | 探索型2Dアクション |
| アークナイツ:エンドフィールド | 10月15日 | 基本プレイ無料 | インターフェース・音声・字幕 | 1人 | 3Dリアルタイム戦略RPG |
| over the hill | 10月15日 | 2,520円(20%引き) | インターフェースのみ | 1〜4人(オンライン協力) | オフロードのドライブ・探検 |
| テイルズ オブ エターニア リマスター | 10月16日(Steam版。他機種は15日) | 3,600円+税(バンダイナムコの発表。ストアに表示なし) | 日本語音声あり(Steamの言語表) | 1人 | RPG |
| Chained Beasts | 10月16日 | 12.99ドル(35%引き、発売後2週間。円はストアに表示なし) | インターフェース・字幕 | 1〜4人(オンライン協力、ソファ協力) | 闘技場の協力ローグライク |
| Mimic Busters | 10月16日 | ストアに表示なし | インターフェース・字幕 | オンライン対戦・協力(人数の記載なし) | 変身かくれんぼ |
| Stream Train | 10月17日 | ストアに表示なし | インターフェースのみ | 1〜6人(オンライン協力) | 協力ホラー |
02ReGLOSS: CROSS(10月15日)
ホロライブプロダクションの二次創作ゲームブランド「holo Indie」の作品だ。遅刻して急ぐReGLOSSの5人を動かす方向を選び、行き止まりまで走らせて、同じ色のペアを合流させる。全8ステージに計70問を収めている(CCMCの発表)。
holo Indieの配信ガイドラインは、個人なら事務所所属でも、条件を守れば収益化機能を含めて配信できるとしている。ホロライブ所属以外のVTuberが対象かは書かれていない(10月8日時点)。詳しくは『ReGLOSS: CROSS』の記事を参照してほしい。
03Ratatan(10月15日)
音楽に合わせてコマンドを入力し、仲間の「コブン」を操って戦うリズムローグライクアクションだ。1.0でエピソード3と4が加わり、物語を最後まで遊べるようになった。
公式の配信ガイドラインは、事前の許可なしでの配信と、公式の収益化機能の利用を認めている(10月15日時点)。詳しくは『Ratatan』の記事を参照してほしい。
04Castlevania: Belmont’s Curse(10月15日)
トレバー・ベルモンドの娘、ローズ・ベルモンドが主役の探索型2Dアクションだ。舞台は1499年のパリで、鞭で戦い、倒したボスの力を借りる。体験版は10月1日から配信されている。
コナミのガイドラインは、個人なら連絡なしで配信できるとしている。日本の法人は申し込みフォームで相談する(10月8日時点)。詳しくは『Castlevania: Belmont’s Curse』の記事を参照してほしい。
05アークナイツ:エンドフィールド(10月15日)
基本プレイ無料の3Dリアルタイム戦略RPGだ。プレイヤーは「管理人」として惑星タロⅡを探索し、設備を並べて生産ラインを組む。すでにPS5やスマートフォンなどで配信されていて、Steam版は10月15日に加わった。
公式の二次創作ガイドラインは、プレイ動画や実況を、収益の有無や所属に関係なく事前の連絡なしで認めている(10月10日時点)。詳しくは『アークナイツ:エンドフィールド』の記事を参照してほしい。
06over the hill(10月15日)
1960年代から80年代の4WDで、カナダやアルジェリアの自然を走るオフロードの探検ドライブだ。板で割れ目を渡り、ウインチで車を進める。1人でも、オンラインで最大4人でも遊べる。
公式の配信ガイドラインは確認できなかった(10月11日時点)。詳しくは『over the hill』の記事を参照してほしい。
07テイルズ オブ エターニア リマスター(Steam版は10月16日)
2000年のPlayStation版を、PSP版をもとに作り直したRPGだ。イベントのスキップや一時停止、オートセーブなど、原作からの変更点は40を超える。他の機種は10月15日に発売された。
バンダイナムコエンターテインメントの「ゲーム実況ポリシー」は、個人の配信ならスーパーチャットなどの収益化も認めている。事務所が配信を指示したり収益を受け取ったりする場合は対象外で、法人向けの窓口に相談する(10月6日時点)。詳しくは『テイルズ オブ エターニア リマスター』の記事を参照してほしい。
08Chained Beasts(10月16日)
仲間と鎖でつながれて闘技場を勝ち上がる協力ローグライクだ。回復するたびに、70種を超える「困りごと」のうち1つを受け入れる。オンラインで最大4人、または1台の画面を分け合って遊べる。体験版が配信中だ。
公式の配信ガイドラインは確認できなかった(10月12日時点)。詳しくは『Chained Beasts』の記事を参照してほしい。
09Mimic Busters(10月16日)
意思を持つキューブか、ハンターのどちらかになって遊ぶオンラインゲームだ。キューブ側のミミックは、3Dモデリングツールで部屋にある物に化ける。ハンターは、化けたミミックを探す。ミミックは30秒ごとに音を立て、ハンターは撃つたびに自分の体力が減る。選ばれた人がお題を造形し、ほかの人が当てるモードもある。無料の体験版がある。開発はDevAdamとTape Corps、販売はGameDev.istだ。
公式の配信ガイドラインは確認できなかった(10月15日時点)。
10Stream Train(10月17日)
配信者になって廃線の谷を列車で進む、最大6人のオンライン協力ホラーだ。カメラに映ったものに視聴者がリアクションし、投げ銭が列車の燃料や装備に変わる。
製品版の配信ガイドラインは確認できなかった(10月12日時点)。9月のプレイテストでは、当選者に配信や動画の制作を認めていた。詳しくは『Stream Train』の記事を参照してほしい。
編集部のひとこと
9本のうち、公式の配信ガイドラインが見つかったのは5本で、『ReGLOSS: CROSS』『Ratatan』『Castlevania: Belmont’s Curse』『アークナイツ:エンドフィールド』『テイルズ オブ エターニア リマスター』だ。残る4本は見つからなかった。
- ReGLOSS: CROSSSteam
- RatatanSteam
- Castlevania: Belmont's CurseSteam
- アークナイツ:エンドフィールドSteam
- over the hillSteam
- テイルズ オブ エターニア リマスターSteam
- Chained BeastsSteam
- Mimic BustersSteam
- Stream TrainSteam
- 配信ガイドラインCCMC
- 動画およびスクリーンショット投稿ガイドラインKONAMI
- 『アークナイツ:エンドフィールド』二次創作ガイドラインアークナイツ:エンドフィールド 公式
- テイルズ オブ エターニア リマスター 公式サイトバンダイナムコエンターテインメント
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