音楽に特化した男性VTuberのプロダクション「えこらぼ」が、第1期生オーディションの応募を10月31日(土)まで受け付けている。目を引いたのは、選考のあとに「仮デビュー判断」という段階を置いていることだ。予定では、仮デビューの判断が12月上旬、正式デビューが2027年2月上旬になる。
運営する株式会社Echo Labが9月29日に出したプレスリリースによると、選考はすでに進み、第1期生の一部メンバーが決まった。締め切りまでは、引き続き応募を受け付ける。
01応募できるのは18歳以上の男性
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集 | えこらぼ第1期生(男性VTuber) |
| 応募条件 | 高校を卒業している18歳以上の男性。ほかの芸能事務所・VTuber事務所などに所属していない人(ほかの事務所とマネジメント契約がない人) |
| 応募期間 | 2026年8月8日(土)〜10月31日(土) |
| 応募方法 | えこらぼのオーディション用の公式LINEから |
| 選考 | 書類審査(通過した人にだけ連絡)→オンライン面接(数回)→対面面接 |
| 選考の完了 | 2026年11月末までの予定 |
| デビュー | 仮デビューの判断は12月上旬、正式デビューは2027年2月上旬の予定(制作の状況により3月まで調整あり) |
応募にかかる費用と、合格したあとの契約の条件(収益の分け方など)は、10月21日時点で公開されているプレスリリースには書かれていない。
02「歌で勝つVTuber」 曲もイラストも衣装も社内で
えこらぼが掲げるコンセプトは「歌で勝つVTuber」だ。4月30日の設立の発表では、オリジナル曲、ユニット曲、キャラクターソング、歌ってみたを続けて出していくことを前提にプロデュースすると説明している。楽曲もイラストも衣装のデザインも社内で手がけ、外注に頼らずに早く出していく体制だという。
設立の発表では、デビューも段階を分けると説明している。研究生としてデビューし、ユニットの結成、ビジュアルの強化を経て正式デビューに進む仕組みだ。音楽の実績に応じて、オリジナル曲やユニットの活動へ進んでいくという。
9月29日の発表の時点で、オリジナル曲、キャラクターのビジュアル、デビューに向けた企画の制作が選考と並行して進んでいた。決まったメンバーの詳しい情報は、準備が整ってから公式Xで知らせる予定だ。
03選考の完了は11月末の予定に
5月29日の発表では、選考の完了は「2026年10月末」の予定だった。8月10日の募集開始の発表では「11月末まで」に変わった。仮デビューの判断を12月上旬、正式デビューを2027年2月上旬とする予定は5月の発表と同じだが、8月の発表で「2027年3月まで調整する場合がある」と加わった。
えこらぼの公式Xは@EchoLab_VT。応募はプレスリリースにあるオーディション用の公式LINEから受け付けている。
編集部のひとこと
募集の文には、「歌が好き」で終わらず、歌を自分の武器として活動したい人を待つとある。曲もイラストも衣装も社内で作る事務所が、1期生にどんなオリジナル曲を用意しているのか。デビューの日に聴けるのを楽しみにしている。
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