6つある柄のうち「黒鶴」は、黒留袖をイメージした着物だ。BOOTHの商品ページによると、家紋の画像を差し替えるためのガイド付きPSDデータが付いていて、好きな家紋やマークを入れられる。発表では、VRChat内の結婚式などの特別な場面でも着られると紹介している。自分の家の紋を入れた黒留袖で、バーチャルの結婚式に出られる。家紋まで差し替えられるとは思っていなかった。
3D和装ブランド「Kimonowa」が、VRChat向けの秋の新作着物「MyKimono 2026」と、男性向けの「MyKimono 2026 for Men」を10月23日にBOOTHで発売した。ブランドを運営するのはTeraDoxで、2つの商品は株式会社Vが制作した。10月31日23時59分までは発売記念セールを開いている。
| 商品 | セール価格 | 通常価格 |
|---|---|---|
| MyKimono 2026 フルパック | 3,200円 | 4,200円 |
| MyKimono 2026 衣装単体(アバター別) | 1,600円 | 2,000円 |
| MyKimono 2026 for Men フルパック | 2,500円 | 3,300円 |
| MyKimono 2026 for Men 衣装単体(アバター別) | 1,200円 | 1,500円 |
価格はBOOTHの商品ページの10月26日時点の表示と、発表による。セールは10月31日23時59分まで。
01女性向けは6柄で12アバター、男性向けは羽織を付け外し
女性向けの柄は、扇・青海波・熨斗・紅葉・七宝・黒鶴の6種類。帯、帯揚げ、帯締め、足袋、草履、かんざしも入っている。対応アバターは、しなの、マヌカ、ミルフィ、ルルネ、ミルティナ、森羅、海咲、ルミナ、ラシューシャ、Mayo、ショコラ、キプフェルの12体だ。
男性向けは、黒・ブルーグレー・焦茶の着物に、格子・針格子・千鳥・縦縞の羽織を合わせた4つの組み合わせ。羽織はオンとオフを切り替えられる。対応アバターは、狛乃、斑霞、アルエ(Alué)、水瀬、彼方、悠莉、泣夜、伊依、まめひなたの9体。
女性向けの商品ページの導入方法では、シェーダーにlilToon(2.3.4以上)、着せ替えにModular Avatar(1.18.7以上)を使う。利用規約はVN3ライセンスのテンプレートに沿ったもの。BOOTHの「スキ」は、10月26日時点で650件付いている。
02振袖、袴、浴衣に続く秋の和装
Kimonowaの和装は、これまでもVRChatの季節の催しと一緒に広がってきた。2025年12月に発売した「MyFurisode 2026」は、発売から1週間で3,800着が売れたという。2026年1月の「Kimonowa メタバース成人式 2026」には2日間で約400人が参加した。
4月には「MyHakama 2026」と連動した「きものdeお花見会」を開き、最大同時接続数は約900人。8月2日の「ゆかたde花火大会」は、2時間で延べ約5万人が訪れ、最大同時接続数は約9,600人に達した。振袖、袴、浴衣と続いて、今回は秋の散策や写真撮影向けの着物になる。
0310月28日までプレゼントキャンペーン
発売を記念して、Kimonowaの公式X(@Kimonowa_JP)では10月28日まで、新作をプレゼントするキャンペーンを開いている。公式Xをフォローし、対象の投稿をリポストすると応募できる。女性向けと男性向けで対象の投稿が分かれているので、詳しくは女性向けと男性向けの投稿を確かめてほしい。
商品はMyKimono 2026とMyKimono 2026 for Menの各ページから買える。アバター本体は付いていない。
編集部のひとこと
花火大会の最大同時接続数が約9,600人と読んで、VRChatで夏祭りを楽しむ人の多さを実感した。振袖、袴、浴衣と来て、次は普段の着物。季節ごとに着替える楽しみが、VRChatにも根付いてきたのだと思う。
VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針
