最弱のゾンビ・デイビィは、ショッピングモールの冷凍庫で凍死していた人間の女性ジュリアを見つけ、一目で恋に落ちる。彼女を蘇らせるには、異世界のダンジョンの最奥にいる「KOM」を喰らうしかない。アクションRPG『ステューピッド・ネバー・ダイズ』の主人公は、このゾンビだ。10月22日にPlayStation 5とPC(Steam)で発売され、Steamでは約2時間遊べる体験版がすでに配信されている。
引用:「Stupid Never Dies | Release Date Announcement Trailer」(SEGA チャンネル、YouTube)
01敵を喰って姿を変え、体を改造しながら潜る
戦いの中心は、敵のコアを喰らって能力を奪い、見た目とアクションが変わる「スタイルイート」だ。スタイルは狼男、ハーピー、ゴーレムなど全11種類ある。ほかに、腕にミサイルを付けるなど体を改造する「ボディハック」と、条件がそろうと発動して能力値がすべて上がる「デイビィバースト」がある。限られた時間の中でダンジョンの最深部を目指す。
開発は新スタジオのGPTRACK50で、セガは公式発表で、『デビル メイ クライ』『ドラゴンズドグマ』『バイオハザード』シリーズなどの開発に携わったスタッフが集まった新スタジオと紹介している。セガはGPTRACK50と共同パブリッシング契約を結び、全世界での販売を担当する。プレイ人数は1人で、CEROはC区分(15歳以上対象)だ。
02体験版のセーブは製品版に引き継げる
体験版「ファーストバイトデモ」は9月4日にSteamで公開された。冒頭のストーリーと基本アクション、「スタイルイート」「ボディハック」「デイビィバースト」、拠点のショッピングモールでの交流までが遊べる。セーブデータは製品版に引き継げる。
価格は、通常版が税込7,689円。デジタル版のみのゴージャスバカエディションは税込8,789円で、本編のほか、主人公の腰に付けるチクタクベア5種を収めたDLC「チクタクベア:妄想演出パック」が付く。日本語はインターフェースと字幕に対応する。Steamの表記では、フル音声に対応する言語は英語と韓国語だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | ステューピッド・ネバー・ダイズ(Stupid Never Dies) |
| 発売日 | 2026年10月22日 |
| 対応機種 | PlayStation 5、PC(Steam) |
| 価格 | 通常版 7,689円、ゴージャスバカエディション 8,789円(いずれも税込、10月17日時点のSteam) |
| 日本語 | インターフェース、字幕(音声は英語・韓国語) |
| 人数 | 1人 |
| 体験版 | あり(Steam・PlayStation Store、約2時間、セーブ引き継ぎ可) |
| 開発/販売 | GPTRACK50/セガと共同パブリッシング |
03配信は個人の非営利投稿が対象、事務所所属は個別許諾を希望する場合に問い合わせ
セガの公式ページの下部には、同社の「ゲームプレイ映像利用に関するガイドライン」へのリンクがある。本作専用の配信ルールは、公式ページでは確認できなかった(10月17日時点)。このガイドラインは、セガが所有する知的財産の映像を対象にしている。
ガイドラインによると、個人の非営利の投稿はYouTube、Twitch、Xなどに出してよい。収益化は、各サービスが正式に提供するパートナー機能などを使う場合に限って認められる。セガは個人には個別の使用許諾を出していない。法人や芸能事務所などに所属する個人、法人と契約して配信する個人は、個別の許諾を希望するときにセガへ問い合わせる。実況やコメントなど新しい要素のない映像の投稿や、ゲーム内の要素を切り出して単独で出すことは禁止で、ストーリーの核心に触れる場合はネタバレの表記が要る。最終更新は2026年3月12日。
編集部のひとこと
冷凍庫で眠る人間に一目惚れしたゾンビが主人公、という始まりがまず気になった。7,689円を出す前に、体験版で冒頭の約2時間を遊んで決められるのは、買う側にはありがたい。セーブは製品版に引き継げるので、遊んだ分も無駄にならない。
VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針
