仮想空間で使っている自分のアバターを、等身大のパネルにして新宿のパブに飾れる。HIKKYは10月16日、12月に新宿で開くリアルイベント「VketReal 2026 Winter」の公式グッズの事前販売を、バーチャルマーケット公式BOOTHで始めた。目玉の一つが、英国風パブ「HUB」の店内に購入者のアバターのパネルを掲示するプランだ。
パネルは店内だけでなく、仮想空間のバーチャルマーケットの会場にも並ぶ。イベントのあとは店で受け取って持ち帰れる。1人2回まで申し込めるので、フレンドのアバターと並べて飾ることもできる。HIKKYによると、夏のVketRealで飾られたパネルの多くは、今も持ち主の部屋に飾られているという。
| プラン | 掲示する店 | 掲示期間 | 価格(税込み) |
|---|---|---|---|
| 新宿HUB等身大パネル設置 | HUB 西武新宿駅前店 | 12月18日(金)〜21日(月)の4日間 | 30,000円 |
| 秋HUB等身大パネル設置 | HUB 秋葉原店 | 12月19日(土)・20日(日)の2日間 | 27,000円 |
どちらも等身大パネル1枚と卓上パネル1枚(約128×182mm)のセットで、卓上パネルは12月中旬に届く予定だ。アニメやゲームなどの版権キャラクターと、無断で持ち出したアバターは掲示できない。申し込みは11月2日(月)9時59分まで。
01人気アバター9体が着ぐるみとプラモの姿に
ステッカーには、VRChatで人気のアバター9体を描き下ろした。Vketちゃん1号、ミルティナ、みみのこ、しなの、まめひなた、狛乃、キプフェル、マヌカ、真冬が、着ぐるみから顔を出した姿、組み立て前のプラモデルの姿、別の人気アバター「ネコチヤン」の姿で並ぶ。作者の違うアバターが、同じ格好でそろう。
| 商品 | 価格(税込み) | 販売期限 |
|---|---|---|
| リアルアバターからこんにちは!ステッカー(着ぐるみ) | Aセット800円、B・Cセット各1,600円 | 10月26日(月)23:59 |
| VketRealプラモ風ステッカー | A・B・Cセット各1,200円 | 10月26日(月)23:59 |
| 全身/お顔ネコチヤン VketRealコラボステッカー | 各1,200円 | 10月26日(月)23:59 |
| ネコチヤン×VketRealコラボクリアファイル(A4) | 500円 | 11月2日(月)9:59 |
Tシャツ「仮想⇔現実ダンジョンT」は、イラストレーターのFUZZ GAFFさんが、新宿駅と高層ビル街の下に広がるダンジョンを描き下ろした。Tシャツの販売も10月26日までだ。ほかに、バーチャルマーケット2026 WinterのサントラCD(2枚組・全24曲)、布用ステッカーの第2弾、つくしあきひとさんがキャラクター原案を手がけたモクリ族のステッカーもある。発送は12月中旬の予定で、配送は日本国内だけ。
02会場は秋葉原から新宿へ
VketRealは2023年に始まったイベントで、仮想空間で開く「バーチャルマーケット」に合わせて年に2回開いている。夏の「VketReal 2026 Summer」は秋葉原の街を舞台にした。HIKKYの9月1日の発表によると、夏は2日間で5万人超が来場し、その約7割が10〜20代だった。コラボした周辺の店にも、約1万人が足を運んだという。
冬は会場を新宿住友ビルの三角広場に移し、12月19日(土)・20日(日)の10時から19時まで開く。チケットの情報は後日発表される。HUBとのコラボは全4店舗で行う予定で、新宿の2店では「コミュコラボカフェ」も開く。仮想空間のバーチャルマーケット2026 Winterは、12月5日(土)から20日(日)まで参加無料で開かれる。
編集部のひとこと
夏のパネルの多くが今も持ち主の部屋に飾られている、という話がうれしかった。好きで選んだ姿が新宿のパブに立ち、イベントが終われば部屋に戻ってくる。アバターを大事にしている人ほど、この記念は手放せないものになると思う。
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