HoYoverseのスペースファンタジーRPG『崩壊:スターレイル』と横浜市のコラボキャンペーン「スターレイル開拓ゲーム in 横浜」が、10月31日から11月10日まで開かれる。市内19施設・約230店舗でのオリジナルカード配布、街なかのフォトスポット、みなとみらい線の駅を使った展示などが並ぶ。キャラクターを描いたみなとみらい線のラッピング列車は、ひと足早く10月24日から走っている。
主役は、11月11日公開予定のVer.4.7で本作初のプレイアブルな星神(アイオーン)になる「星神★アッハ」だ。漫画家のアッハが原稿の締め切りから逃げ出し、横浜に降り立った。来場者はそのアッハを追いかけながら横浜の街を巡る、という趣向になっている。公式が添えたアッハのせりふは「締め切りは過ぎてからが本番。漫画家の常識でしょ?」。神様が締め切りから逃げる話を市と一緒にやってしまうところに、笑ってしまった。
01カードはエリアごとにキャラクターが違う全10種類
対象の店で指定のメニューを頼むか、指定のサービスを使うと、インスタント写真風のオリジナルカードが1枚もらえる。たとえば横浜赤レンガ倉庫は銀狼LV.999、横浜マリンタワーや横浜元町ショッピングストリートは千冶・刃、横浜ワールドポーターズとよこはまコスモワールドは星神★アッハだ。カードはなくなり次第終わる。YOKOHAMA AIR CABINは11月5日から、よこはまコスモワールドは11月6日から配る。対象の施設は横浜市観光情報サイトの特設ページに出ており、対象の店と指定のメニューもそこに載る予定だ。
同じ期間、キャラクターが横浜で休日を過ごす様子を描いた「光円錐」のフォトスポットも、横浜赤レンガ倉庫や横浜マリンタワー、BASEGATE横浜関内など10施設に置かれる。施設によって実施時間が違うので、出かける前に確かめておきたい。
02みなとみらい線は6駅で「二相楽園」を振り返る
みなとみらい線では、星神★アッハと「二相楽園」のビジュアルで外装を包んだ「二相楽園」メモリアルトレイン(Y500系の1編成)が、10月24日から11月13日まで走る。車内の装飾は11月1日から始まる。
10月31日からは、オリジナルデザインの「みなとみらい線一日乗車券」も売り出される。大人460円で、小児用はない。販売は11月30日までで、売り切れ次第終わる。横浜市観光情報サイトによると、使えるのは発売日から2027年4月30日までのうち1日なので、買っておいて後日の横浜めぐりに使うこともできる。
みなとみらい駅の中央改札では、3台の自動改札機がコラボ仕様になり、改札を出るときにアッハの特別な音声が流れる。音声は3台それぞれ違う。横浜駅から元町・中華街駅までの全6駅には、Ver.4.0から続いた「二相楽園」の物語をたどるCGイラストと、キャラクターの等身大パネルが並ぶ(イラストは11月15日まで、パネルは11月10日まで)。元町・中華街駅の展示は改札の内側にあり、特設ページは、電車に乗らずに改札に入る人は入場券を買うよう案内している。運営側は、駅や駅係員への問い合わせは控えるよう呼びかけている。
0311月15日にはアッハの赤い花火
11月15日19時からの5分間、新港ふ頭で打ち上げる「横浜ナイトフラワーズ×横浜グリーンエクスポ」では、星神★アッハをイメージした赤い花火が上がる。天候によっては中止になる。11月11日から15日まではハンマーヘッドパークで、星神★アッハなどの等身大パネルと装飾を並べる特別展示があり、屋外には大きな幻月も登場する予定だ。街なかでアッハを探して報告するオンラインキャンペーンも予告されているが、始まる時期や参加方法は後日、公式Xで知らせるという。
04鉄道発祥の地に「星穹列車」が停車
横浜市は10月10日、このコラボの実施を発表した。市と横浜市観光協会は、運営元のCOGNOSPHEREと連携協定を結んでいる。特設ページは、本作の舞台となる列車「星穹列車」が、日本における鉄道発祥の地・横浜に特別停車する、と位置づけている。列車に乗って星々を巡るゲームだけに、この組み合わせはうまいと思った。
05配信するときのルール
『崩壊:スターレイル』の日本向けの「二次創作に関するガイドライン」(HoYoLAB)は、事業性の高い営利目的での利用などの禁止事項に触れない限り、ゲーム実況配信と動画投稿を営利・非営利を問わず自由に行ってよいとしている(10月25日時点)。
06出かける前に見たいページ
- 「スターレイル開拓ゲーム in 横浜」特設ページ(対象店舗やフォトスポットの場所。横浜市観光情報)
- 『崩壊:スターレイル』公式サイトのニュース(Ver.4.7の情報。公式)
- 横浜ナイトフラワーズ(花火の実施状況。公式)
編集部のひとこと
カードは10種類あり、全部そろえるなら赤レンガ倉庫から伊勢佐木町、元町まで歩き回ることになる。改札を出るときにアッハが何と言うのか、それを聞くためだけでも、みなとみらい駅で降りてみたい。
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