9月30日に5,000枚を超えたチケットが、1か月で1万枚を超えた。東京・飯田橋で開かれている体験型イベント『思考実験展#002』について、主催のNO MOREが10月30日に発表した。にじさんじの健屋花那さんが、物語の中核を担う〈ジリス〉の声を担当している。
会期は、もともと10月12日までの予定だった。その9月30日に、11月8日(日)までの延長が決まった。延長が決まってからの1か月で、さらに5,000枚。この伸び方には驚いた。
発表に合わせて、作品の世界と体験の様子を映したPVも公開された。
動画:思考実験展 #002 のPV(YouTube)
01「すべてがうまくいく未来」で答えを示す声
舞台は、100年後の「すべてがうまくいく未来の世界」。一人ひとりに“最良の答え”が示される2126年で、その答えを示すのが〈ジリス〉だ。参加者は専用のデバイス〈レコーダー〉を手に、生身のキャストが演じる未来人〈チャル〉と言葉を交わしながら、最大6人で約70分の物語を歩いて体験する。9月4日の発表によると、〈チャル〉を演じるキャストは66人。研究員役のスタッフキャストを合わせると77人になる。
健屋花那さんは出演の発表に合わせてコメントを寄せ、「あなたをあなたたらしめている『思考』がなんなのか」を、ひとりで考えたり友だちと話したりする手伝いになればと書いた。にじさんじの公式プロフィールでは、健屋花那さんは「病院で働く女の子」で、採血は苦手。人を元気づけようと活動を始めた人が、未来の人々に答えを示す声を担当する。この組み合わせが、なんだかうれしい。
02脚本は『カタシロ』のディズムさん
脚本は、舞台化・映画化もされたTRPGシナリオ『カタシロ』の作者、ディズムさんが手がけた。ディズムさんは前作の#001の脚本も担当している。NO MOREによると、『思考実験展』はこれまでに東京と大阪で累計2万人以上を動員した。
03行くなら11月8日まで
会場は、東京・飯田橋の「学校跡地の飯田橋でっかいレンタルスペース B1」。チケットはTicketDiveで扱っている。作品の詳しい案内は公式サイトにある。
健屋花那さんのファンネームは「すこや患者」。最近の配信や登録者の推移は、V/WIRE のVTuber名鑑で見られる。プロフィールはにじさんじの公式サイトへ。
編集部のひとこと
延長がなければ、もう終わっていたイベントだ。行こうか迷っているすこや患者の人にとっては、残りの1週間がそのまま締め切りになる。
VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針
