「次の目標は、3rdライブだ!」。ホロライブのさくらみこさんは10月29日、Kアリーナ横浜で開いた2ndソロライブ「Sakura Miko 2nd Live “Blooming Parade!!”」の最後に、そう宣言した。2年前の1stライブの最後に掲げた目標が「2ndライブ」だった。その約束を果たした舞台で、もう次の約束をしていた。
運営のカバーが11月3日、PR TIMESでライブのオフィシャルレポートを公開した。ライブはSPWNとZAIKOでも配信され、アーカイブは11月29日23時59分まで見られる。
01前のライブの最後の曲から始まった
レポートによると、ライブは1stライブで本編の最後に歌った「flower rhapsody」で幕を開けた。2年前の締めくくりの曲から始まる構成には、胸が熱くなった。
舞台は、10月14日に出し、オリコンのデイリーアルバムランキングで1位になった2ndアルバム『Blooming Cinderella』に合わせ、桜にシンデレラのモチーフを重ねた演出で組まれた。演奏はブラスを加えた生バンドで、「あてんしょんぷりーず! (Blooming Cinderella ver.)」ではトロッコに乗り、マーチング隊とみこだにぇーを従えて客席を回った。「1135」「あーゆーれでぃ」「ベイビーダンス」を続けて歌うメドレーもあった。
02自分で詞を書いた「your petal」の前に
本編の終わり近く、さくらみこさんは自分で詞を書いたバラード「your petal」の前に、1stライブからの2年間を振り返った。「夢をあきらめかけた日もありました」と打ち明け、それでも信じて待ってくれた人がいたと続けた。レポートによると、1stライブでは手紙を用意して思いを伝えたが、今回はその場で言葉を選んで話した。
作詞への思いは、10月17日に出演したNHKラジオの番組でも話すと予告されていた(ラジオ出演の記事)。
03アンコールは2回、最後は「サクラカゼ」
アンコールでは、ホロライブの全体曲「Our Bright Parade」と、TAKU INOUEさんが手がけた「PON-DERFUL!!!」を歌った。さらにダブルアンコールで「全開!満開!アイドル道!」を歌いながらトロッコで客席の中央まで進み、撮影が許された時間も設けた。最後は「みんなと一緒に歌いたい」と「サクラカゼ」を歌った。
退場したあとも客席の「みこちコール」がやまず、さくらみこさんはステージ脇でもう一度マイクを握った。そして、マイクを通さない生の声で「愛してるよー!」と叫んだという。退場したあとまで声を届けようとする姿に、思わず笑顔になった。
04アーカイブは11月29日まで、カラオケでの上映も
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信チケット(SPWN・ZAIKO) | 6,800円(税込み) |
| VIP配信チケット(SPWN。本編と全景固定映像) | 8,800円(税込み) |
| チケットの購入 | 11月29日(日)20時まで |
| アーカイブの視聴 | 11月29日(日)23時59分まで |
| ライブグッズの2次販売 | 11月30日(月)18時まで(公式ショップ) |
配信チケットは購入時に別に手数料220円がかかる。アーカイブが終わった翌日の11月30日からは、JOYSOUNDの「みるハコ」で全国のカラオケルームでも映像が見られる(みるハコの記事)。
1stソロライブ「さくらみこ1st Live “flower fantasista!”」は、2024年10月26日に有明アリーナで開かれた。さくらみこさんは2018年8月1日にデビューしたホロライブ0期生で、ファンの呼び名は「35P」。2ndライブのチケットについてはこちらの記事で伝えている。
編集部のひとこと
2年前に「次は2nd」と言った人が、2ndの最後に「次は3rd」と言う。約束がちゃんと次へつながっていくのは、追いかける側にとっていちばんうれしい形だと思う。マイクを通さない「愛してるよー!」が配信の映像にどう残っているのか、アーカイブで確かめたくなった。
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