「見える人は撃てない、撃てる人は見えない!」。Steamのストアページで、このゲームはそう紹介されている。開発者のおまどさんが作る『ByeByeObake!』は、オンラインで2〜8人が遊ぶ非対称協力アクションだ。発売日は発表されていないが、10月11日と12日には、発売前のベータ版を使ったVTuberたちのコラボ配信が続いた。
01「そこ! もうちょっと右!」で戦う2つの役
プレイヤーは「除霊師」と「背後霊」に分かれる。除霊師は塩を飛ばす「お清めショットガン」で悪霊を祓えるが、悪霊の姿が見えない。背後霊は空を飛び、壁をすり抜けて悪霊を探せるが、自分では祓えない。見える側が声と目印で居場所を伝え、撃つ側がそれを頼りに狙う。
除霊師の弾は、味方の背後霊にも当たる。ゲーム内のボイスチャットは、距離や壁によって聞こえ方が変わる。ストアページの説明では、「そこ! もうちょっと右!」という声掛けが攻略のカギとされている。声の掛け合いが前提の作りなので、大人数で話しながら遊ぶ配信とは相性がよさそうだ。
仲間とは部屋コードで合流し、除霊事務所で役割と装備を決めてから現場に向かう。現場をクリアすると、道具を買い足せる。1人で遊ぶときは、除霊師と背後霊を切り替えながら進める。
02ベータ版で8人のコラボ配信
10月11日の夜には、獅子原海月さんが「コラボ企画」としてベータ版を5人で遊ぶ配信を開いた。配信は22時ごろに始まり、日付が変わった0時半ごろまで続いた。12日の13時からは、南風タクトさんの枠で8人のコラボ配信が始まった。配信のタイトルには「先行テストプレイ」とある。
03『スペルトナエル』の作者の新作
おまどさんは2024年9月13日に、『スペルトナエル』をSteamで発売している。50音表を使ってリアルタイムに呪文を唱える、ローグライクの弾幕アクションだ。Steamには、ほかに『Wake up, Az.』と『それでも僕らは廻っている。』も、おまどさんの作品として並んでいる。
『ByeByeObake!』のSteamのリリース日は、10月12日時点で「近日登場」となっている。価格は未発表。対応OSはWindowsで、対応言語は日本語だ。公式の配信ガイドラインは、10月12日時点で確認できなかった。
編集部のひとこと
ストアページの説明には、見どころの1つとして「にぎやかな失敗」が挙がっている。失敗まで見どころに数えてくれるなら、指示を外しても笑って済みそうだ。8人の中で背後霊をやって、「右!」と叫んでみたい。
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