本文へ移動
デビューDEBUT — 2026.10.13 11:15

「買った方が安い、思い出はプライスレス」 工作系VTuberの若菜みかんさん、10月31日に初配信

3Dプリンターと電子工作で、レバーレスコントローラーや配信用の操作パッドを自作してきた若菜みかんさんが、10月31日22時にYouTubeで初配信を行う。

文・V/WIRE編集部 更新 2026.10.13 11:15 読了 約2分 XLINE
「買った方が安い、思い出はプライスレス」 工作系VTuberの若菜みかんさん、10月31日に初配信

「買った方が安い、思い出はプライスレス」。若菜みかんさんが初配信の待機所に書いた一言だ。工作系VTuberを名乗り、7月からYouTubeチャンネル「若菜みかんのみかん工房」で、3Dプリンターと電子工作で作ったものを動画で見せてきた。その初配信が、10月31日22時からYouTubeで行われる。

引用:若菜みかん@Vtuber(@mikan_kobou)のポスト

01テンキーから始まった「みかん工房」

チャンネルの最初の作品は、仕事で使うテンキーだった。小型のマイコンボード「RP2040」と3Dプリンターで自作し、液晶の表示や電卓の機能を足していくうちに「だんだん別のものになっていった」と振り返っている。

7月末から8月にかけては、格闘ゲーム用のレバーレスコントローラーを、小型の3Dプリンター「Bambu Lab A1 mini」で作った。本体は印刷できる範囲に収まるよう複数のパーツに分け、分解編と製作編の2本の動画にまとめている。3Dデータは、作品を共有するサイト「MakerWorld」で配布中だ。8月には、中にスティックPCを入れて、昔のパソコン「PC-9821」の雰囲気を再現したケースも作った。説明文の「ちゃんと動きます」に、思わず笑った。

02初配信の前に、配信の道具を自作

10月に入ってからは、配信にも使える道具をつくっている。11日には、セールで買ったタブレット「Fire HD 8」を、配信の操作用パッド「Stream Deck」のように使うためのドックを公開した。画面の上に仕切りを付けて押し間違いを防ぐ作りで、印刷するパーツは2つだけ。データはMakerWorldで無料で配布している。翌12日には、このドックにメカニカルキーのモジュールを取り付け、タッチ操作と物理キーの両方で使えるようにした。道具が要れば、まず自分で作る。工作系を名乗るだけのことはある、と感心した。

動画:若菜みかんさんの自己紹介動画(若菜みかんのみかん工房)

自己紹介の動画の説明では、工作だけでなく、音楽やボカロ関連のものづくりも挙げている。待機所の説明によると、初配信では3Dプリントや自作コントローラーの裏話、設計の小話を、雑談でゆるく話す予定だ。ものづくりの仲間にも、初めて見る人にも、気軽にコメントしてほしいと呼びかけている。

03若菜みかんさんの初配信を見に行くなら

初配信は10月31日(土)22時から。待機所はすでに公開されている。肩書きは「みかん工房のみならいチーフ」だ。告知には「#みかん工房」「#若菜みかん」のタグを付けている。

編集部のひとこと

作ったものを動画で見せるだけでなく、データまで配っているところがうれしい。初配信では、パーツの分け方のような、短い動画では語りきれなかった工夫の話を聞いてみたい。

V/WIRE編集部

VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針

Relatedあわせて読みたい

「買った方が安い、思い出はプライスレス」 … XLINE