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話題TOPIC — 2026.10.17 05:54

YouTubeの企画探しはアナリティクスから 視聴者が見ている動画、おすすめに出た先が分かる2つのレポート

YouTubeアナリティクスには、自分の視聴者がほかに見ている動画や、自分の動画がどの動画のおすすめに出ていたかが分かるレポートがある。企画やコラボ相手を考える手がかりになる。

文・V/WIRE編集部 更新 2026.10.17 05:54 読了 約3分 XLINE
YouTubeの企画探しはアナリティクスから 視聴者が見ている動画、おすすめに出た先が分かる2つのレポート

「伸びるテーマはアナリティクスの中に答えが出ているんです」。YouTubeのプロデューサーとして活動するアカウント「P@YouTubeの中の人」が10月15日、Xにそう書いた。企画を検索で探すのは遠回りで、自分の視聴者が実際に見ている動画を確かめるほうが早い、という話だ。投稿は10月16日15時45分時点で175回ブックマークされていた。あとで見返したくなる中身だったのだと思う。

名前が挙がったのは、YouTube Studioのアナリティクスにある2つのレポートだ。どちらもYouTubeのヘルプに説明がある。

引用:P@YouTubeの中の人(@Pnakanohito)のポスト

01視聴者タブの「このチャンネルの視聴者が見ているもの」

1つめは、YouTube Studioの左のメニューで「アナリティクス」を選び、上の「視聴者」タブを開くと出てくる。ヘルプによると、このレポートには、自分の視聴者が過去7日間に見た、自分のチャンネル以外の動画、ショート動画、ライブ配信、ポッドキャストが並ぶ。使い道として、新しい動画やタイトルで取り上げるトピック探しのほか、サムネイルのアイデアやコラボの機会探しが挙がっている。

同じタブには「このチャンネルの視聴者が見ている他のチャンネル」もある。こちらは、視聴者が過去28日間に定期的に見ていた、自分以外のチャンネルの一覧だ。コラボの相手を考えるなら、こちらのほうが直接役に立ちそうだ。「視聴者が YouTube で視聴しているフォーマット」を見ると、視聴者が動画、ショート動画、ライブ配信のどれを見ているかも分かる。ショート動画については、VTuberにも「YouTube ショート ファンド」の招待が届いている。

02動画ごとのリーチタブの「この動画がおすすめに表示されているコンテンツ」

2つめは、動画ごとのアナリティクスにある。YouTube Studioの「コンテンツ」で動画を選び、「アナリティクス」から「リーチ」タブを開く。ヘルプでは「関連動画レポート」と呼ばれ、視聴者が関連動画から見た動画を確かめられる。自分の動画が、どの動画のおすすめとして並んでいたのかの手がかりになる。

投稿によると、このデータをもとに「Nano Banana Pro」の解説動画を作り、20選というボリュームにしたところ6万回以上再生された。見られている動画をそのまま真似するのではなく、独自の付加価値を付けることが大事だという。

編集部のひとこと

推しの配信を見終わったあと、つい同じ界隈の切り抜きや、別の人の配信を開いてしまう。視聴者のそういう動きが、配信する側からは7日分まとめて見えていると知って、少しどきっとした。配信する側にとっては、次の企画やコラボ相手を考える材料になりそうだ。

V/WIRE編集部

VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針

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