「コメントは自由です。好きに書いてください。お待ちしています。」。ホラーゲーム『青鬼』の青鬼が、VTuberとして初めて生配信をする。その待機所の説明文に添えられた言葉だ。初配信は10月30日20時から、YouTubeの「青鬼チャンネル」で。
運営するLiTMUSが10月23日、PR TIMESで発表した。配信のスタイルは「完全無言」。青鬼はしゃべらずにゲームに没頭し、Live2Dで動く全身でリアクションをとる。配信を盛り上げるのはチャット欄のコメントで、遊んでほしいゲームのリクエストや雑談も受け付ける。
青鬼がVTuberになります。
— 青鬼公式 (@aooni_official) 2026年10月23日
『鬼武者 Way of the Sword』をプレイします。
引用:青鬼公式(@aooni_official)のポスト
もっとも、まったくの無音ではないらしい。待機所の説明文には、ボイスチェンジャーを通したリアクションや唸り声を交えて届けると書かれている。しゃべらない代わりに、唸る。その割り切り方に、少し笑ってしまった。
01初回は9月発売の『鬼武者 Way of the Sword』
初回に遊ぶのは、カプコンの『鬼武者 Way of the Sword』。江戸時代初期の京都を舞台に、鬼の力を授かった若き宮本武蔵が異形の「幻魔」と戦う剣戟アクションで、Steam版は2026年9月4日に発売された。
今後も、有名タイトルからインディーゲームまで、規模を問わず遊んでいくという。活動のコンセプトは「ホラーゲームを応援すること」だ。
02実況で広まった青鬼が、実況する側に
『青鬼』は、2004年に公開されたホラーゲームが原作だ。閉ざされた洋館で怪物から逃げる恐怖と謎解きが、ゲーム実況をきっかけに広く知られるようになった。今はスマホアプリ、映画、小説にも広がり、チャンネルの紹介文によると、スマホアプリのシリーズは累計3,500万ダウンロードを超えた。家庭用ゲーム機のシリーズも、8月に累計販売本数25万本を突破している。同じ8月には、『青鬼2』と完全新作『青鬼 臨海学校』のNintendo Switch版とSteam版が発売された。
ほかの人の実況で追いかけ役として知られてきた青鬼が、今度は自分でゲームを実況する。この企画でいちばんおもしろいのは、その立場の入れ替わりだと思う。
03初配信を見に行くなら
初配信は10月30日(金)20時から22時まで。待機所はYouTubeの「青鬼チャンネル」(@OFFICIAL_AOONI)にある。チャンネルは『青鬼』シリーズの公式アカウントで、公式Xは@aooni_official、運営はLiTMUSだ。待機所の説明文には「#青鬼」「#VTuber」「#鬼武者」「#初配信」のハッシュタグが付いている。
編集部のひとこと
しゃべらないVTuberは、コメント欄が静かだと配信も静かになる。初配信がどれだけにぎやかになるかは、見に来た人の書き込みしだいだ。唸り声にどんなツッコミが並ぶのか、チャット欄も含めて見てみたい。
- 人気ホラーIP「青鬼」がVTuberデビュー!異例の「完全無言」スタイルでゲーム実況に挑戦PR TIMES(UUUM/LiTMUS)
- 【青鬼VTuber】初ゲーム実況で『鬼武者 Way of the Sword』に挑みますYouTube(青鬼チャンネル)
- 青鬼チャンネルYouTube
- 鬼武者 Way of the SwordSteam
- 『青鬼』コンシューマーシリーズが累計販売本数25万本を突破!PR TIMES(UUUM)
- 青鬼2Steam
- 『青鬼2』・完全新作『青鬼 臨海学校』のNintendo Switch&Steam版が本日発売!PR TIMES(UUUM)
- 青鬼公式のポストX(@aooni_official)
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