インフィニットループは、デスクトップに3Dのキャラクターを表示するアプリ「Desktop Mate」で、ホロライブの森カリオペさんのDLCを10月29日(木)に発売する。価格は2,200円(税込)。Desktop Mateにホロライブのタレントが登場するのは初めてで、同社は「ホロライブコラボ第1弾」としている。
ボイスはすべて森カリオペさん本人の録り下ろしで、日本語と英語の2言語を収録した。設定画面で切り替えられる。日本語ボイスを選んでも、なでたときには「I’m 厳しい. I’m strict Calliope.」と英語まじりのせりふが出るという。英語と日本語を織り交ぜたラップで知られる森カリオペさんらしい一言で、発表を読んでいて笑ってしまった。
01なでると「死神先生」も出てくる
3Dモデルは、カバーの監修のもとで新しく作られた。立ち姿では腕を組んで構えたり、背中の鎌を手に取って振り下ろしたりする。座っているときは、足を組んでワイングラスを傾けることもある。画面の端に隠れると壁に手をかけて顔をのぞかせ、そのポーズは左右で違う。
なでると「カワイイ?カワイイ?うれしい!」と喜んだあと、我に返って「私は死神…私は死神…」と自分に言い聞かせる。このとき画面には、ファンの呼び名「Dead Beats」を表すドクロが浮かび、師匠の「死神先生」も顔を出す。クールな死神でいようとしても、かわいさが隠しきれない。つつくと手で払うしぐさをし、ときには激しく怒ったあとで謝る。
02本体は無料、配信にも使える
Desktop Mate本体は、2025年1月8日にSteamで配信が始まった無料のアプリで、DLCを使うには本体が要る。公式サイトによると、DLCの価格は1,100〜2,200円。初音ミクやずんだもん、キズナアイさんなどのDLCがあり、Steamには10月27日時点で43本のDLCが登録されている。
マルチキャラクター機能を使えば、2体まで同時に表示できる。無料のキャラクター「あいえるたん」や、持っているほかのDLCのキャラクターと並べられる。ただし、Mac版(オープンベータ)はこの機能に対応していない。
対応OSはWindows 10/11(64bit)とmacOS Tahoe 26以降で、Mac版は今年6月にオープンベータとして配信が始まった。
配信での使用について、DLCのストアページは、YouTube、ニコニコ動画、Twitchなどでの動画配信に使えると明記している。あわせて、ホロライブ公式サイトの「二次創作ガイドライン」に従うよう求めている。公式サイトのQ&Aによると、配信での利用条件はキャラクターごとに違い、それぞれのストアページに書かれている。
03森カリオペさんを見に行くなら
森カリオペさんは、ホロライブの英語圏のユニット「ホロライブ -Myth-」のメンバーで、2020年9月12日に初配信をした。配信タグは「#calliolive」「#カリオライブ」、ファンアートのタグは「#callillust」「#カリイラスト」。イラストレーターは雪醒さん。11月中旬には、Critical RoleとのTRPG番組『Shattered Legends』も始まる(関連記事)。
編集部のひとこと
作業中に画面の端から森カリオペさんがのぞいていたら、つい手が止まりそうだ。鎌を振り下ろす姿と、なでられて喜ぶ姿。同じ画面で両方を見られるのが、このDLCのいちばんの楽しみだと思う。
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