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アプリ・ツールGUIDE — 2026.11.06 11:45

無料の音声編集ソフト、AudacityとocenaudioをVTuber目線で比べる

無料で使える音声編集ソフトのAudacityとocenaudioを、公式のページで確かめた特徴で比べた。ノイズリダクションの案内と、複数範囲の選択という違いがある。

文・V/WIRE編集部 更新 2026.11.06 11:45 読了 約2分 XLINE
無料の音声編集ソフト、AudacityとocenaudioをVTuber目線で比べる

歌ってみたの声や配信の録音を、お金をかけずに整えたい。そんなときに候補になる無料の音声編集ソフトが、Audacityとocenaudioです。どちらもWindows、Mac、Linuxで使えます。違いは、公式のページで確かめられる範囲だと、ノイズ対策の説明の有無と、プラグインの種類にあります。

01Audacityは、ノイズリダクションが公式に案内されている

Audacityは、録音と音声の編集ができる無料のオープンソースのソフトです。ファンの音やハムノイズのような一定の雑音を減らす「ノイズリダクション」があり、WAV・MP3・FLAC・Oggなど主な形式で書き出せます。プラグインはVST3とNyquistに対応しています。

ノイズリダクションは、先に雑音だけが入った部分を選んで、雑音の特徴を取り込んでから使います。公式のマニュアルは、突発的な音や不規則な雑音には向かないと説明しています。スマホ向けの公式のAudacityはなく、ストアにある同じ名前のアプリは開発チームが作ったものではありません。

02ocenaudioは、長いファイルと複数範囲の選択を押し出している

ocenaudioは、音声ファイルを編集・分析できる音声エディターです。公式の説明によると、離れた複数の範囲を選んでまとめて編集でき、長い音声ファイルの切り取りや貼り付けにも対応しています。波形とスペクトログラムの表示、VSTプラグインによるエフェクト、効果を聴きながらの調整もできます。

収録した声の一部だけを選んで音量や音質を直したいとき、試してみる価値があります。公式のページでは、ノイズリダクションの個別の説明は確認できませんでした(2026年11月6日時点)。

032つを並べて比べる

Audacityocenaudio
価格無料無料
対応OSWindows、Mac、LinuxWindows、Mac、Linux
プラグインVST3、NyquistVST
スペクトログラム表示ありあり
公式で案内されている特徴ノイズリダクション、audio.comとの連携複数範囲の選択、長いファイルの編集
動作環境の注意公式のAudacityはスマホ向けにはないWindows 10以降の64ビット環境。macOSは14.4以降(10.14以降向けの別パッケージあり)

価格は、Audacityが2026年10月26日、ocenaudioが11月6日に公式のページで確かめた時点のものです。

04はじめの一歩

どちらも無料なので、同じ声の録音を入れて並べてみるのがいちばん早いです。ふだんの録音で雑音が気になるならAudacityのノイズリダクション、声の一部だけを何か所も直したいならocenaudioの複数範囲の選択、というふうに、使う場面で選べます。ダウンロードは公式サイトから行い、声・音質・ノイズ対策のツール一覧もあわせて見てください。

編集部のひとこと

どちらも公式の説明をもとにまとめていて、実際の録音で比べた結果ではありません。無料で始められるので、まず1曲分の声を入れて、自分の録音に合うほうを選ぶのがよいと思います。

Audacity公式/ocenaudio公式

TOOLSこの記事に出てくるツール

  1. Audacity音声・マイク Windows・Mac・Linux録音と音声の編集ができる、無料でオープンソースのソフトです。無料無料
  2. ocenaudio音声・マイク Windows・Mac・Linux音声ファイルを編集・分析できる音声エディターです。VSTプラグインによるエフェクトにも対応しています。NEW無料無料
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V/WIRE編集部

VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針

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