埼玉県物産観光協会は、埼玉バーチャル観光大使を務めるVTuber・春日部つくしさんの就任5年目を記念して、10月17日(土)から30日(金)までパネル展を開く。会場は、さいたま市大宮区の武蔵野銀行本店ビル2階にある地域創生スペース「M’s SQUARE(エムズスクエア)」。春日部つくしさんのこれまでの歩みを、パネルで振り返る。
展示は土日・祝日も見られる。時間は9時から17時までで、最終日の30日は16時に終わる。協会のプレスリリースには、入場料についての記載はない。
01平日はカフェで記念メニュー、先着100人にコースター
展示スペースの前にある「エムズカフェ」では、期間中の平日に「春日部つくし展示記念メニュー」を販売する。記念メニューを買った人には、オリジナルのコースターを1会計につき1枚渡す(先着100人)。土日・祝日はカフェが休みのため、記念メニューの販売もコースターの配布もない。
会場は、県内の観光地などを巡ってスマートフォンでスタンプを集める「デジ玉スタンプラリー2026」の臨時スポットにもなる。
0210月31日の誕生日に向けて「そぴあ」では缶バッジ
春日部つくしさんは10月31日に誕生日を迎える。協会は10月を「誕生日月間」として、さいたま市大宮区のソニックシティビル2階にある埼玉県物産観光館「そぴあ」で、オリジナル缶バッジのプレゼントも行っている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期間 | 10月3日(土)〜31日(土) |
| 条件 | 店頭で合計1,000円(税込)以上買い物をし、会計のときに「デジ玉スタンプラリー」の画面を見せる |
| 数 | 先着100個(1会計につき1個) |
| 営業時間 | 10:00〜18:00(日曜・祝日は休み) |
032018年から活動、オーディションを経て観光大使に
春日部つくしさんは2018年からVTuberとして活動している。埼玉県を身近な「心の故郷」にしてもらうことを目標に掲げている。2021年7月のオーディションを経て、同年12月に埼玉バーチャル観光大使に就いた。就任から満5年になるのは2026年12月だ。
協会は今年5月、東武鉄道や嵐山町と組み、6月の嵐山町のラベンダーまつりに合わせて、東武東上線の列車に春日部つくしさんのヘッドマークを付けて走らせると発表した。6月13日の臨時列車ツアーでは、本人による車内アナウンスやゲーム企画も予定されていた。
観光大使としての動画は、YouTubeの「ちょこたび埼玉公式チャンネル」で公開されている。Xでは、協会の「ちょこたび埼玉観光情報局」(@saitamakanko)が観光大使としての投稿も載せている。
編集部のひとこと
列車のヘッドマークに続いて、銀行の本店ビルでパネル展が開かれるとは思っていなかった。協会は就任の節目と誕生日の月に合わせて、10月だけで2つの企画を組んでいる。5年近く観光大使を任せてきた協会の力の入れ方が伝わってきた。
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