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ゲームGAMES — 2026.10.10 00:07

『十秒奪取!』のSwitch版が10月8日に登場 木緒なちさん「ひそかな夢だったんすよ」

木緒なちさんがディレクターを務めた2Dアクション『十秒奪取!』は、10月8日にSwitch版の配信が始まった。1部屋10秒・全100ステージで、価格は990円。

文・V/WIRE編集部 更新 2026.10.10 00:07 読了 約3分 XLINE
『十秒奪取!』のSwitch版が10月8日に登場 木緒なちさん「ひそかな夢だったんすよ」

「任天堂ハードで自作のゲーム出すのひそかな夢だったんすよ」。ゲーム制作者でグラフィックデザイナーの木緒なちさんが、10月8日の未明にXでそう書いた。ディレクターを務めた2Dアクションゲーム『十秒奪取!』は、この日にNintendo Switch版の配信が始まった。投稿の結びは「50過ぎのおっさん喜んでます」。読んでいて、こちらまでうれしくなった。

木緒なちさんは『ご注文はうさぎですか?』『ひだまりスケッチ』のロゴデザインで知られ、ライトノベル『ぼくたちのリメイク』の作者でもある。

引用:木緒なち(@kionachi)のポスト

動画:十秒奪取!紹介ムービー(メシードソフトウェア 公式YouTube)

011部屋の制限時間は10秒、全100ステージ

プレイヤーは騎士のエリシルになり、すねて逃げてしまった王女テレナを連れ戻すため、城を上っていく。1つの部屋にかけられる時間は10秒で、ステージは何度でもやり直せる。

助けになるのは、城を上るうちに手に入る3つのスキルだ。魔法の玉を当てたものを凍らせて足場にする魔法や、横1ブロック分の壁を通り抜ける技がある。

本編のほかに、ゲームに出てくるすべての仕掛けを使ってステージを作れるエディットモードがある。作ったステージはステージIDで共有でき、ほかの人に遊んでもらえる。会話シーンを飛ばしたり、開始前の3カウントを切り替えたりできるRTAモードも入っている。Steamのストアページには、RTAモードは「併走プレイなどにも使える」とある。1回の挑戦が10秒で決着する作りは、失敗が続いても間延びしにくい。配信で遊ぶにも向いていそうだ。

02Steam版は2025年12月発売、兎鞠まりさんも「友達が作った」と配信

『十秒奪取!』はメシードソフトウェアの第1作で、Steam版は2025年12月19日に発売された。キャラクターデザインはかれいさん、ドットグラフィックは火鉢いろりさん、音楽はハムさんが担当している。発売日には、木緒なちさん自身が司会を務め、プロデューサーと一緒にゲームのモードを紹介する配信も行った。

Steam版の発売から2日後の12月21日には、VTuberの兎鞠まりさんがこのゲームを配信で遊んでいる。配信のタイトルには「友達が作ったタイパ重視な2Dアクションゲーやるよーん!」とある。アーカイブは10月9日時点で1万回以上再生されている。Switch版が出たのは、Steam版の約10か月後だ。

動画:兎鞠まりさんの配信アーカイブ(Tomari Mari channel / 兎鞠まりちゃんねる)

03価格は990円、配信ガイドラインは確認できず

項目内容
価格990円(Nintendo Store・Steamとも。10月9日時点。Nintendo Storeは税込表示)
配信日Nintendo Switch版:2026年10月8日/Steam版:2025年12月19日
対応機種Nintendo Switch、Steam(Nintendo Switch 2は「これまでの動作検証で問題は見つかっていません」とストアに記載)
プレイ人数1人
言語日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語
開発・販売メシードソフトウェア
体験版Steamのストアページに案内なし(10月9日時点)

公式サイトと公式のWebマニュアルには、配信のガイドラインは見当たらなかった(10月9日時点)。配信で遊ぶ人は、メシードソフトウェアの公式の案内を確かめたい。

編集部のひとこと

ロゴのデザインで何度も目にしてきた名前が、今度はゲームのディレクターとしてNintendo Storeに並んでいる。そのことが、なんだかうれしい。

V/WIRE編集部

VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針

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