「結局、やりがいがすべて。」。五反田ねむさんが10月10日の昼にXへ書いた「Vtuberになってわかったこと」は、この一行で終わる。その前には、同接の数、お金と時間、友だちとの距離といった、活動を続けている人ほどうなずきそうな本音が7つ並ぶ。
投稿は同じ日の16時25分時点で15万回以上表示され、いいねは1,735件、ブックマークは150件だった。8つの項目はどれも短い一行だが、デビューから半年近く活動してきた人の実感がこもっている。最後の一行を読んで、肩の力が少し抜けた。
Vtuberになってわかったこと
— 五反田ねむ☁️💤10/24デビュー半年記念 (@gotandanemu) 2026年10月10日
・同接10人は実はかなりすごい(Twitchだと上位約7%)
・お金も時間も想像以上に必要
・兼業Vtuberを心から尊敬する
・リア友と疎遠になりがち
・配信タイトルが永遠に決まらない
・応援リプやコメントに救われる
・毎回来てくれるリスナーは神様
・結局、やりがいがすべて。
引用:五反田ねむ☁️💤10/24デビュー半年記念(@gotandanemu)のポスト
01「同接10人は実はかなりすごい」
1つ目の項目は、同時に配信を見ている人の数の話だ。五反田ねむさんは、同接10人は「実はかなりすごい」と書き、Twitchなら上位約7%にあたるとしている(この数字の出どころは投稿に書かれていない)。
返信欄では、この数字に驚く声がいちばん目立った。「上位7%!?10人で!?」と聞き返す人もいれば、「ついっちの同接二桁はほんと凄い」と書く人もいた。
02お金、時間、リア友
続く項目は、活動の裏側だ。お金も時間も想像以上に必要で、兼業で続けている人を「心から尊敬する」。リアルの友だちとは疎遠になりがちで、配信のタイトルは永遠に決まらない。
返信には、活動を続ける難しさに触れたものもあった。配信やXの更新を続けないと見てもらえない、と書いた人は「バランス取るのもかなりしんどい」とこぼしている。
後半の2つは、応援のリプやコメントに救われること、毎回来てくれるリスナーは「神様」だということ。苦労の話のあとに支えてくれる人の話が続くので、読み終えたときの印象は明るい。
03五反田ねむさんを見に行くなら
五反田ねむさんは、眠そうな白狼の女の子として活動する個人勢のVTuberだ。Twitchでゲームや雑談を配信し、YouTubeではヨルシカの「花に亡霊」やRADWIMPSの「スパークル」などの弾き語り・歌ってみたを投稿している。Xの表示名によると、10月24日でデビュー半年になる。
noteの自己紹介では、目標に「3Dの姿でみんなとお昼寝」「ねむ作詞のオリジナル楽曲を作る」「五反田ねむのワンマンライブ開催」を挙げている。Twitchの説明欄にあるタグは、総合が #五反田ねむ、配信が #ねむねむちゃんねる、歌が #ねむのおうた。10月10日21時30分からの雑談配信「最近のVtuber界隈について語ろう」も、Xで告知していた。
編集部のひとこと
8つのうち、いちばん耳が痛かったのは「配信タイトルが永遠に決まらない」。記事の見出しを決めるときも、毎回うなっている。この投稿を読んだあとだと、YouTubeの弾き語りも違って聞こえそうだ。まずは「花に亡霊」から聴いてみる。
VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針