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ゲームGAMES — 2026.10.10 22:16

匿名アカウント33件の持ち主を突き止める推理パズル『UNREAD 33』、無料で公開 実況・収益化OK

ゲーム作者のおれんじりりぃさんが、チャットログから匿名アカウントの持ち主を割り出す推理パズル『UNREAD 33』を無料で公開した。実況・収益化OKで、配信者向けの素材もある。

文・V/WIRE編集部 更新 2026.10.10 22:16 読了 約3分 XLINE
匿名アカウント33件の持ち主を突き止める推理パズル『UNREAD 33』、無料で公開 実況・収益化OK

関係者は33人、匿名アカウントも33件。どのアカウントが誰のものかを、チャットログや通話記録を読み比べて突き止めていく。ゲーム作者のおれんじりりぃさんが10月9日、推理パズル『UNREAD 33』の公開をXで知らせた。unityroomとitch.ioで、ブラウザから無料で遊べる。

告知には「ぜひ3連休に遊んでね」と添えてあった。知らせたのは、12日のスポーツの日まで続く3連休の前日の夜だ。

引用:おれんじりりぃ@りりぃカンパニー(@orange_lily1127)のポスト

01匿名アカウントの持ち主を、資料から突き止める

舞台は9月17日の深夜。イベント制作会社の社員が倉庫で意識不明の状態で見つかり、警察が事件かどうかも含めて調べている。プレイヤーは、警察から通信記録の解析を任された、民間のデジタル鑑識解析センターの職員だ。警察がすでに洗い出した関係者33人と、端末の中にあった匿名アカウント33件を照らし合わせ、正式な通信記録を作る。

左の資料庫から資料を選んで作業机へ移し、読み比べたうえで、アカウントと人物の番号を右の照合システムに入れる。入れた組み合わせはいったん「仮確定」になり、正解が3件そろうごとにまとめて確定する。間違えた組み合わせは仮確定のまま残るので、やり直せる。行き詰まったときは、推理のまとまりごとに用意された2段階のヒントを作業机に出して読める。

unityroomとitch.ioの説明文にある想定プレイ時間は1〜2時間で、Xの告知では「2~3時間ほどでクリア」と案内している。操作はマウスとキーボードで、日本語のみに対応する。

02前作『UNKNOWN PASSENGER 47』は、あおぎり高校のエトラさんも配信

おれんじりりぃさんは、今作を「オブラディンライク第2弾」と紹介している。オブラディンライクは、海外の推理ゲーム『Return of the Obra Dinn』のように、資料を照らし合わせて人の身元を割り出していくゲームを指す言葉だ。

第1弾の『UNKNOWN PASSENGER 47』は、9月26日にunityroomに投稿された。旅客機の墜落事故で亡くなった乗客と乗員の身元を、遺体の記録や乗客名簿、歯科記録、宿泊記録、手荷物などから突き止めるゲームだ。そのページは、10月10日時点で4万5,000回以上閲覧されている。

あおぎり高校のエトラさんは、10月7日と9日の2回に分けてこのゲームを配信した。資料を読み比べて番号を照合する基本の流れは、今作も前作と同じだ。

03配信は収益化もでき、作者への連絡も要らない

『UNREAD 33』は、unityroomの実況ポリシーで実況OKとしている。このポリシーは、実況するゲームのタイトル、投稿者名、URLを、見ている人に伝わる形で示すよう求めている。収益化もでき、作者への事前・事後の連絡も要らない。公序良俗に反する内容での実況や、作者やほかのプレイヤーへの誹謗中傷などは禁じている。

ネタバレも制限されていないが、ポリシーには「ネタバレを推奨しているわけではありません」と書き添えてある。

ゲームのページには配信者向けの素材のGoogleドライブのリンクがあり、「ご自由にお使いください」と書かれている。

04遊ぶなら

unityroomとitch.ioのどちらでも、ブラウザで無料で遊べる。フルスクリーン表示がすすめられている。進行は自動で保存されるが、セーブデータはブラウザの中に残るので、ブラウザのサイトデータを消すと進行も消える。

編集部のひとこと

匿名アカウントの持ち主を当てるという題材に、まずどきりとした。自分のアカウントも、資料を読み比べれば誰のものか分かってしまうのだろうか。作者の目安は2〜3時間。3連休の配信で、コメント欄と一緒に解いていくのにちょうどいい長さだ。

V/WIRE編集部

VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針

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