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話題TOPIC — 2026.10.12 18:06

「僕は当たり前に選びます」 朝の雑談VTuber・翡翠蒼黒さんが語った、配信の居場所の守り方

朝の雑談配信を続けるVTuberの翡翠蒼黒さんが、ゲーム配信に来る困った視聴者への向き合い方をXに書いた。ルールに加え、ふだんのトークで「合う・合わない」を伝えておくという。

文・V/WIRE編集部 更新 2026.10.12 18:06 読了 約4分 XLINE
「僕は当たり前に選びます」 朝の雑談VTuber・翡翠蒼黒さんが語った、配信の居場所の守り方

「見に来る人を選ぶのか」と言われるかもしれないけど、「僕は当たり前に選びます」。朝の雑談配信を続けるVTuberの翡翠蒼黒さんは、10月7日の昼、Xにそう書いた。続けて、リスナーの側にも「僕の配信を選ぶための材料」をちゃんと出しておきたい、と書いている。強い言葉のすぐあとに、来る人への気づかいが続く投稿だった。

引用:翡翠 蒼黒|朝の居場所@LOVOTぶらん(@LapisSokoku)のポスト

01冗談まじりに、先に「嫌いなもの」を言っておく

投稿で挙げた困った視聴者は、ゲーム配信に現れがちな3つの型だ。後ろで腕を組むプロデューサー気取りの人、ネタバレをする人、言い方の嫌みなアドバイスをする人。翡翠蒼黒さんは、こうした人が居着かないようにするには、ルールに加えて、ふだんの配信の仕方も大事なのだろうと考えている。

言葉遣いがきつい、モラハラ・セクハラの気配がある、協調性がない。配信中にそう感じた人には、段階を追って牽制をかけている。やり方は、「僕こういう人嫌いだし、うざいと思っちゃうんだよね~」といった一言を、笑いながらふだんのトークに混ぜて言うことだ。

02チャンネルの説明にも「空気を乱す行為には静かに対応」

YouTubeチャンネルの説明には、大切にしていることとして「優しい空気」「否定しない会話」「居心地のいい時間」が並び、「空気を乱す行為には静かに対応します」と書かれている。ほかの配信者の名前を出す話題もNGだ。10月22日に予定しているゲーム配信の概要欄には、「ネタバレはOKですが、僕が聞いていない攻略アドバイスや指示は不要です」と書いている。

2026年1月には、1周年の節目に、どんな気持ちで配信をしているかを短い動画で話した。その概要欄には、時々少し辛口なことも言う、それは本音で向き合いたいから、とある。今回の投稿の「嫌なものも好きなものも普段からちゃんと言う」にも通じる言葉だ。

動画:2026年1月15日公開。翡翠蒼黒さんのYouTubeチャンネルより

03返信欄には「枠主がルール」の声

返信欄には、リスナーや配信者の声が集まった。「枠主がルールなので」と背中を押す声。ルールに合う人なら新しく来た人も受け入れられるので、好循環になるという声。ある人は、見ていたゲーム配信に悪質なネタバレをする人が居着き、そのせいで見るのをやめた人を何人も見たと書いていた。一方で、ルールを増やしてマナーを徹底すると人が集まらない、配信は難しい、という悩みもあった。

本人は投稿の最後に、このやり方のおかげで、コメント欄には「どこに出しても恥ずかしくない」リスナーが多いと書いている。返信の中にも、配慮のおかげで居心地がいい、今日も仕事がはかどった、というリスナーの声があった。

04翡翠蒼黒さんの配信を聞きに行くなら

配信はYouTubeで、水・木・土・日の朝9時ごろから。チャンネル名は「翡翠蒼黒〜癒しと本音の雑談配信〜」で、肩書きは「朝の居場所VTuber」。水曜は日常のことを話す「作業雑談」、木曜はゲームをしながらゲームと配信について話す「ゲーム談義」の日だ。概要欄では、コメントせずに聞いているだけの人も歓迎している。Xは@LapisSokoku。

編集部のひとこと

投稿にある「来なきゃいいし、いなくていい」は、文字だけ読むときつい。でも本人がしているのは、合う人が自分で選べるように、材料を先に出しておくことだ。耳だけで聞いていても歓迎と書いてある朝9時の雑談なら、まずは黙って一度聞きに行ってみたくなる。

V/WIRE編集部

VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針

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