「人生で最も幸せな瞬間でした」。ホロライブEnglishのIRySさんは、初めてのソロライブのアンコールで、ホロライブから合格のメールが届いた日のことをそう振り返った。そして「でも、それは今日で更新されました!」と続けたという。カバーが10月12日に公開したオフィシャルレポートが伝える場面だ。
ライブ「IRyS 1st Concert “HOPE ||: Beyond the Stars”」は、10月6日に東京・SGCホール有明で開かれた。IRySさんはホロライブEnglishの「ホロライブ -Promise-」のメンバーで、デビューは2021年7月11日。開催は、デビューからちょうど5年の今年7月11日に発表されていた。
01アルバム『DANGERyS』の10曲をすべて歌う
7月12日に出た1stフルアルバム『DANGERyS』の10曲は、この日すべて歌われた。1曲目はアルバムの最後に入っている「BE MY FLAME」で、本編の最後はアルバムの1曲目「My car is in danger」。この並びに気づいて、思わず収録曲の一覧を見返した。
ステージの両側には生バンドが入り、IRySさんはレースクイーンの衣装で登場した。キービジュアルの新衣装は白と黒の2種類で、どちらも早着替えで披露している。アンコールの最後に歌ったデビュー曲「Caesura of Despair」では、曲の途中でデビュー当時の衣装に姿が変わったという。
02不知火フレアさんとMOTSUさんがゲストに
不知火フレアさんとは、コラボ曲「青く在れ」と、不知火フレアさんの曲「薄明光線」を2人で歌った。
もう1人のゲストのMOTSUさんは、『頭文字D』シリーズの楽曲を数多く手がけてきた。IRySさんは3Dお披露目配信などで同作の曲を歌い、代表曲の「Carbonated Love」にもオマージュを入れてきた。この日はMOTSUさんが提供した「DIAMOND GIRLFRIEND feat.MOTSU」を2人で歌い、続けてTVアニメ『MFゴースト』の「JUNGLE FIRE feat. MOTSU」もカバーした。初めてのソロライブにMOTSUさんを呼んだのは、IRySさんらしい人選だと思う。
03アーカイブは11月6日まで、グッズの2次販売も
配信チケットはSPWNとZAIKOで、11月6日(金)20時まで販売している。アーカイブは受付期間の最終日の23時59分まで、何度でも見られる。通常配信チケットは6,800円(税込)。ステージ固定カメラ(定点映像)は2,000円(税込)で、通常配信チケットを買った人だけが追加で買える。
ライブグッズの2次販売は、ホロライブプロダクション公式ショップで11月9日(月)18時まで受け付けている。
編集部のひとこと
合格のメールの日を超えたと言える夜が、5年目に来た。レポートの中でいちばん胸に残ったのは、アンコールの最後に初期衣装で歌った「Caesura of Despair」の場面だった。
VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針