「見える人は撃てない、撃てる人は見えない!」。『ByeByeObake!』は、そんなルールで悪霊を祓う2〜8人用のオンライン協力アクションで、10月26日にSteamで発売された。開発と販売はおまどさんで、日本語は画面表示に対応している。
01どんなゲームか 声をかけ合って、見えない悪霊を祓う
プレイヤーは「除霊師」と「背後霊」に分かれる。除霊師は、塩を飛ばす「お清めショットガン」で悪霊を祓えるが、悪霊の姿は見えない。背後霊は空を飛び、壁をすり抜けて敵の居場所を探せるが、自分では祓えない。声やエモート、動きで居場所を伝え、タイミングを合わせて撃つ。
ショットガンは、味方の背後霊も祓ってしまう。ストアページはこれを「フレンド霊ファイア」と呼び、「日常茶飯事」と書いている。ストアページによると、オバケがモチーフでも、ジャンプスケアやグロテスクな表現を含まない「カジュアルホラー」として作られている。
遊びの流れは、除霊事務所で役割を決め、武器を用意して現場に出る形だ。報酬で道具や衣装を買い、事務所の飾り付けや壁紙、BGMも変えられる。制限時間内に押し寄せる悪霊を祓い続ける挑戦モード「オバケタワー」もある。通常ステージをすべてクリアするまでの目安は90〜120分とされている。
2・4・6・8人の偶数人がおすすめで、除霊師と背後霊がペアになれる。事務所コードで合流でき、ゲーム中の途中参加もできる。1人用は練習モードだけで、声を出さずに遊びたい人や1人でじっくり遊びたい人には向かない、とストアページに書かれている。
指示を出す人と撃つ人の役割が、最初から分かれている。
02作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月26日(Steam) |
| 価格 | 通常790円。発売記念セールで474円(40%オフ)、11月10日に終了(10月27日時点) |
| 対応機種 | Windows(Steam) |
| 人数 | オンライン2〜8人(1人用は練習モードのみ) |
| 日本語 | 画面表示に対応(Steamの言語表で、字幕と音声に印はない)。ほかに英語、簡体字、繁体字 |
| 体験版 | ストアに表示なし |
| ジャンル | 非対称の協力アクション(カジュアルホラー) |
| 開発元/販売元 | おまどさん/おまどさん(Steamの表記) |
03配信のルール 収益化もOK、連絡は不要
配信ガイドラインは、Steamのお知らせとゲーム内のタイトル画面から読める(10月27日時点。ガイドラインの日付は10月23日)。主な内容は次のとおり。
- 実況配信や動画投稿は、個人・法人を問わず、運営者への連絡なしで自由にできる。
- 収益化はOKで、広告収入、メンバーシップ、投げ銭も含まれる。
- 配信や動画のタイトルか概要欄に、「ByeByeObake!」を入れる。タイトルに入れてもらえるとうれしい、とされている。
- クレジット表記は不要。生配信、録画、切り抜き、スクリーンショットの投稿に同じルールが適用される。
- SNSでは「#ByeByeObake」の利用がすすめられている(必須ではない)。
- 配信用の画像アセットは、良識の範囲で、サムネイルや配信画面に自由に使える。
ガイドラインには、配信を安定させる注意も並んでいる。OBSでは「ゲームキャプチャ」だと環境によってゲームが不安定になることがあるため、「ウィンドウキャプチャ」が推奨されている。画面に事務所の6桁のコードが映ると誰でも入れるが、コードはデフォルトで非表示になっていて、参加型配信であえて見せるのはOKとされている。ゲーム内のボイスチャットが不安定なときは、Discordなど普段のツールに切り替えてよい。
所属事務所に独自の決まりがある場合は、事務所側のルールも合わせて確かめたい。
編集部のひとこと
事務所コードが画面に映るとどうなるか、参加型ではどうするかまで、配信ガイドラインに書かれているのが印象に残った。ホストを替えるとラグが減ることがある、という説明もあり、配信の現場で起きることが具体的に書かれている。
VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針
