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企業勢NEWS — 2026.10.27 10:33

信号機の会社のVTuber「なる」さんがデビュー 関西シグナルサービス、VRChatに“信号機の中”のワールド

京都の交通インフラ企業、関西シグナルサービスのバーチャルアンバサダー「なる」さんが10月20日、VRChatのワールド「ネオミル」でデビューライブを開いた。アーカイブを含め約500人が視聴したという。

文・V/WIRE編集部 更新 2026.10.27 10:33 読了 約2分 XLINE
信号機の会社のVTuber「なる」さんがデビュー 関西シグナルサービス、VRChatに“信号機の中”のワールド
画像:プレスリリースより(関西シグナルサービス株式会社)

京都の交通インフラの会社、関西シグナルサービスがVRChatに作ったワールド「ネオミル」は、信号機の内部をイメージした空間で、色の並びが普段の信号機とは逆になっている。10月20日、そのワールドで、同社のバーチャルアンバサダー「なる」さんがデビューライブを開いた。同社が10月26日にプレスリリースで発表した。

名前の「なる」は、信号機の「シグナル」から取った。信号機の会社が、信号機の中をライブ会場にしてしまう。その発想がおもしろい。

動画:VIKKii(YouTube)。10月20日のライブのアーカイブ

01バーチャル音楽事務所のアーティスト2人と、約1時間

ライブは、バーチャル音楽事務所のSTAR Collection(スタコレ)と組んで開いた。出演はなるさんと、スタコレのVIKKiiさん、りるを。さんの3人。YouTubeのアーカイブによると、配信は20日18時55分ごろから約1時間だった。

リリースによると、アーカイブの視聴を含めて約500人が見た。アーカイブの概要欄では、「ネオミル」を「ネオンを見る」がコンセプトだと説明している。ワールドの中からは、同社が本社を置く京都の街並みが見える。

ネオミルでは今後も定期的に、スタコレのアーティストと合同のライブを開くという。

02創業1972年、信号機を作って直す会社

関西シグナルサービスは1972年の創業で、本社は京都市南区にある。信号機を中心に、交通インフラの設計・製造販売から工事、保守、物流までを手がける。

リリースによると、建設・インフラの業界は担い手が足りず、専門性も高いため、一般の人に知られる機会が限られている。同社は、これまでとは違う層との接点をつくるために、なるさんとネオミルを作った。今後はなるさんを通じて、会社の認知の拡大や採用の強化、地域の活性化にもつなげるとしている。

なるさんのXは@nalu_ksignal。ライブのハッシュタグは「#ネオミル」「#スタコレ」。

編集部のひとこと

街角の信号機の裏側にある設計や保守の仕事を、VRChatのライブから知る人も出てきそうだ。色の並びが逆の信号機を、一度ワールドの中から見てみたい。

VIDEOこの話題は、1分の動画でも

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