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ゲームGAMES — 2026.11.03 13:33

「青鬼」のVTuber初配信、アーカイブは27万回再生 『鬼武者』でボスに散り、登録者は4日で約9,000人増

ホラーゲーム『青鬼』の青鬼が10月30日にVTuberとして初めて配信した。『鬼武者 Way of the Sword』を無言で遊び、アーカイブは27万回再生、登録者は4日で約9,000人増えた。

文・V/WIRE編集部 更新 2026.11.03 13:36 読了 約3分 XLINE
「青鬼」のVTuber初配信、アーカイブは27万回再生 『鬼武者』でボスに散り、登録者は4日で約9,000人増
画像:UUUM株式会社(LiTMUS)のプレスリリースより

追いかける怪物として知られてきた青鬼が、ゲームの中ではボスに斬られて倒れていた。ホラーゲーム『青鬼』の青鬼が10月30日、YouTubeの「青鬼チャンネル」でVTuberとして初めて生配信した。アーカイブは11月3日昼の時点で27万回再生されている。V/WIREの集計では、チャンネル登録者は配信当日0時すぎの1万7,200人から、11月3日には2万6,100人に増えた。

動画:青鬼チャンネル(YouTube)の初配信のアーカイブ

01しゃべらない青鬼、ボスに敗れて「散華」

遊んだのは、カプコンが9月に出した剣戟アクション『鬼武者 Way of the Sword』。予定は20時から22時までで、V/WIREが測った最大同時視聴者数は779人だった。青鬼は画面の右下に顔を出し、言葉で実況せずに、表情と体の動きで反応した。この「完全無言」のスタイルは、初配信の告知のときから打ち出していた。

アーカイブの1時間39分ごろには、ボスとの戦いに敗れ、画面に「散華」「You are dead」の文字が出る。チャットのリプレイには「青鬼がんばれー」「体力差がありすぎる」といった声が並んでいた。プレイヤーを追い回して恐れられてきた青鬼が、視聴者に応援されている。この光景には、つい笑ってしまった。

02登録者は4日で約9,000人増

V/WIREが毎日0時すぎに測っている登録者数(YouTubeが公開する数で、上3けたに丸められている)は次のとおり。

計測日登録者数前日から
10月30日(配信当日)1万7,200人—
10月31日1万8,300人+1,100人
11月1日2万1,300人+3,000人
11月2日2万4,300人+3,000人
11月3日2万6,100人+1,800人

伸びは配信の翌日より、11月1日と2日のほうが大きかった。デイリーランキングの登録者10万人以下の部では、登録者の伸びで2日続けて1位になっている(11月2日のデイリーランキング)。アーカイブには、11月3日時点でYouTubeの「ハイプ」のランキングで14位という表示も出ていた(ハイプとは)。

03VTuberが『鬼武者』を配信するときのルール

『鬼武者 Way of the Sword』の配信や動画は、カプコンの「カプコン動画ガイドライン(個人向け)」(2025年12月1日更新)に従う。個人の配信者は、動画を無料で公開していれば、YouTubeやTwitchの広告と、視聴者からの自発的な投げ銭で収益化できる。

事務所に所属している人は、ガイドラインでは「法人」として扱われ、カプコンの事前の許可がある場合に限って収益化できる。カプコンの許諾を得ている法人やMCNと契約していれば、所属している配信者でも収益化できるとしており、許諾があるかは所属先に確かめるよう案内している。ネタバレになりそうな場合は、その旨をはっきり示すことも求めている。

04『鬼武者』を配信しているVTuber

V/WIREが登録者数などを測っているVTuberのうち、直近30日に少なくとも15人が『鬼武者 Way of the Sword』を配信・動画にしていた(V/WIRE調べ、YouTubeの題名から)。最大同時視聴者数が多かったのは、個人勢の桜鳥ミーナさん、青鬼、Variumの紫電ライムさん、個人勢の緑魔キャロラインさん、ひつじのめあさんだった。15人のうち13人が個人勢だった。

05次に遊ぶゲームは

11月3日昼の時点で、青鬼チャンネルに次の配信の枠は出ていない。運営のLiTMUSは初配信の発表で、有名なタイトルからインディーゲームまで規模を問わず遊び、遊んでほしいゲームのリクエストも受け付けるとしていた。活動のコンセプトは「ホラーゲームを応援すること」だ。

『青鬼』は2004年に公開されたホラーゲームが原作で、ゲーム実況をきっかけに広く知られるようになった。青鬼チャンネル(@OFFICIAL_AOONI)はシリーズの公式チャンネルで、公式Xは@aooni_official。『鬼武者 Way of the Sword』の公式サイトはこちら。

編集部のひとこと

次に遊ぶゲームは、まだ決まっていない。リクエストを受け付けているのなら、ホラーゲームを遊ぶ青鬼を見てみたい。追われる側に回ったとき、あの無言の顔がどう動くのかが気になる。

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V/WIRE編集部

VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針

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