「DBミリしら宇宙人によるガチ初見プレイ」。宇宙真央さんは、『ドラゴンボールZ KAKAROT』の7回目の配信にそんな題を付けた。V/WIRE が数字を測っている VTuber のうち、このゲームを配信した人は、先週の1人からこの7日で5人になった。題名に「ミリしら」や「にわか」と書いた人が目立つ。
01流行の兆し
『ドラゴンボールZ KAKAROT』 先週1人→5人
バンダイナムコエンターテインメントのアクションRPGで、開発はサイバーコネクトツー。プレイヤーは孫悟空になって、アニメ「ドラゴンボールZ」の物語をたどる。Steam 版は2020年1月17日に発売され、日本語の音声に対応している。価格は10月27日時点で2,970円。
はすてぃあさんは「ミリしら過ぎてなんにもわからないけどたのしむっ」、藍水ひれんさんは「DBにわかVtuberがやる」と題名に書いた。白苺のばらんさんの3回目の題は「ナッパが来た!!」。花澄あおぴさんも「完全初見」と書いて遊んでいる。
配信のルールは、バンダイナムコエンターテインメントの公式サイトとストアページには見つからなかった(10月27日時点)。
『Visage』 先週0人→3人
SadSquare Studio が作った一人称視点の心理ホラーで、姿を変え続ける家の中を探索する。Steam 版の発売は2020年10月30日で、日本語に対応している。価格は10月27日時点で50%引きの1,800円。ストアページには、暴力の生々しい表現があるという注意書きがある。
天白ているさんは「お家探索していこうか」と題を付けた。けいせんせいの教室のチャンネルでは「steamで最恐と名高いホラーゲーム」と題して遊んでいる。
開発元の SadSquare Studio は公式サイトの FAQ で、配信や動画の投稿、収益化ができるかという問いに「Yes」と答え、勧めている。
02いま広がっているもの
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』 先週5人→20人
2018年に Nintendo Switch で出た任天堂の対戦アクション。V/WIRE が確かめた8本の配信は、どれも題名に「参加型」とあった。しまゆまさんは「リスナーが勝利する度に配信時間が7分延びる配信」と題した。うまい仕組みだと思う。
任天堂のガイドラインでは、個人は営利を目的としない場合に配信・投稿でき、任天堂が指定するシステムを使えば収益化もできる。法人などの業務としての投稿はガイドラインの対象外だが、任天堂と契約を結んだ法人に所属する人は、業務の投稿でも個人と同じように扱われる。
03数え方
人数は V/WIRE 調べ。V/WIRE が測っている VTuber の YouTube の配信・動画の題名に、ゲーム名が入っていたものを数えた。題名に入っていない配信は数えていないので、実際にはもっと多い可能性がある。「この7日」は10月27日午前3時半ごろまでの7日間、「先週」はその前の7日間。
ほかのゲームや企画は、毎日更新のVTuberトレンドのページにまとめている。
編集部のひとこと
「ナッパが来た!!」の題名を見て、初めてナッパに会う人の反応を見たくなった。原作を知らないまま遊ぶ人の驚き方を、アーカイブでのぞいてみたい。
VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針
