幽霊になって、敵の体に乗り移りながら進むアクションゲームがある。任天堂は10月27日、Nintendo Switch Onlineの加入者が遊べる「ゲームボーイ Nintendo Classics」に、『モグラ~ニャ』『ピンボール 66匹のワニ大行進』『ファンタズム』の3本を追加した。3本とも、1989年から1996年にゲームボーイで発売されたソフトだ。
動画:Nintendo 公式チャンネル(YouTube。「ファミリーコンピュータ & スーパーファミコン & ゲームボーイ Nintendo Classics 追加タイトル [2026年10月27日]」)
01追加された3本
| タイトル | 権利表記の会社 | ゲームボーイ版の発売 | ジャンル |
|---|---|---|---|
| モグラ~ニャ | 任天堂 | 1996年 | アクションパズル |
| ピンボール 66匹のワニ大行進 | ハル研究所 | 1989年 | ピンボール |
| ファンタズム | シティコネクション | 1992年 | アクション |
『モグラ~ニャ』は、モグラの主人公が地上を歩き、地下を掘り進んで道をつくるアクションパズルだ。さらわれた家族を助けるため、敵の待つ「じんべえランド」を進む。ステージの出口にたどり着くか、すべてのカベを壊すとクリアになる。2人で遊ぶ「VSモード」では、モグラ~ニャ(攻撃)とじんべえ(守備)を1回ずつ担当し、キャビッジを落とした数で競う。
『ピンボール 66匹のワニ大行進』は、ワニだらけのピンボールだ。フリッパーで打ち返したボールをターゲットに当てたり、レーンを通したりして点を重ねる。特定の穴やワニの口にボールを入れると、ボーナス面に移る。
『ファンタズム』の主人公は、見知らぬ男たちに撃たれて幽霊になり、敵に乗り移ってその力を使えるようになる。悪の秘密結社の本拠地に閉じ込められた彼女を救うため、ギャングやドラゴン、ロボットに次々と乗り移りながら奥へ進む。任天堂のお知らせのキャッチは「敵の力は自分の力」。敵を倒すのではなく敵になってしまうという筋書きには、思わずにやりとした。
02配信するなら、任天堂のガイドラインを確かめたい
任天堂の「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」は、任天堂が著作権を持つゲームの映像を、個人が実況を含めて動画共有サイトに投稿することと、YouTubeパートナープログラムなど指定の仕組みで収益化することについて、著作権侵害を主張しないとしている。任天堂以外の第三者の知的財産権が使われている場合は、その権利者から別に許諾を得る必要があるとしている。
今回のお知らせでは、権利の表記が『モグラ~ニャ』は任天堂、『ピンボール 66匹のワニ大行進』はハル研究所、『ファンタズム』はシティコネクションになっている。ガイドラインは法人による投稿を対象外としているが、別に契約したANYCOLOR、カバー、STPRなどの法人に所属する投稿者は、業務としての投稿でも個人と同じようにガイドラインに従って投稿できる。
編集部のひとこと
『ファンタズム』の紹介文を読んで、ゲームボーイの小さな画面でドラゴンに乗り移る場面を想像した。1989年から1996年のソフトが、今日からSwitchで遊べる。
VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針
