家のとなりが魔王城で、そこでアイドル魔王のライブが開かれるたびに、熱狂した魔物たちが自分の村になだれ込んでくる。村づくりアクションRPG『ワロタ、俺の家のとなり魔王城www』は、11月13日にSteamで早期アクセスを始める。日本語はインターフェース、字幕、音声のすべてに対応する。体験版は公開中だ。
開発はTeam EARTH WARS、発売元は株式会社ワンオアエイト。初報のPVは4月25日に公開された。
01帽子で職業を変え、村人にも仕事を任せる
ストアの紹介によると、主人公は女神に救われ、異世界「ルナ」に降り立つ。最初にあるのは荒れ果てた1軒の家だ。素材を集めて家具や施設を作る。建築は30種類以上ある。施設が増えると住人も増え、村も主人公も強くなる。
職業を決めるのは、女神の力が宿った帽子だ。農家や木こりのような生産職から、戦士や魔法使いのような戦闘職まで、帽子は20種類以上ある。村人にも帽子を渡すと役割が生まれ、畑を耕す農家、食事を支える料理人、魔物を迎え撃つ見張り役として働く。パーティに加えて、探索や戦闘に連れていくこともできる。各地の女神像に祈ると、攻撃力の強化や回復速度の向上といった加護も得られる。
02ライブのたびに魔物が襲ってくる
このゲームでは、隣の魔王城でアイドル魔王のライブが開かれるたびに、魔物が村を襲撃してくる。村人と力を合わせ、強化した施設で魔物の波を受け止めて村を守る。強大なボスを倒していくと、この世界の「隠された真実」も見えてくるという。
03早期アクセスで遊べる範囲と価格
早期アクセス版には、「プラチナ編」までのメインコンテンツが収録される。開発元は、クローズドβとオープンβを経て、「プラチナ編」までを収録した早期アクセス版として届けると説明している。期間は1年ほどを見込む。価格は早期アクセスの間は現在の価格のままで、正式リリース時に追加コンテンツに伴って改定する予定だ。現在の価格はストアに出ていない(11月6日時点)。体験版は10月20日に配信が始まった。
04発売日・価格・対応
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 早期アクセス開始 | 11月13日(Steam) |
| 価格 | ストアに表示なし(11月6日時点)。正式リリース時に改定の予定 |
| 日本語 | インターフェース、字幕、フル音声に対応 |
| 人数 | 1人 |
| 体験版 | あり(Steam) |
| 対応機種 | Steam(早期アクセス)。Nintendo Switch 2・PlayStation 5は2027年予定(公式サイト) |
| 開発・発売元 | 開発:Team EARTH WARS、発売元:株式会社ワンオアエイト(公式サイトの表記) |
| ジャンル | アクションRPG、街づくり、コロニーシミュレーション、クラフト(ストアのタグ) |
05配信・動画投稿のルール
ワンオアエイトは、自社タイトルに共通のゲームプレイ動画・生放送の配信ガイドラインを公式サイトに載せている(最終更新は11月5日)。ガイドラインを守ることを条件に、プレイ動画の利用に同社の許諾は要らない。対象は個人と法人の両方だ。
動画投稿サイトとSNSには投稿できる。商用や営利目的での利用は禁止だが、YouTubeやニコニコ動画などが正式に提供するパートナー機能での収益化は認めている。動画の概要欄などには、著作権者として「© oneoreight All Rights Reserved.」の表示が必要だ。
ムービーシーンやイベントシーンだけを見せる配信と、音声・BGM・効果音といったサウンドだけを対象にした配信や投稿は禁止されている。ほかに、不具合やチートの指南、非公開データの開示、内容を誤って伝える過度な編集、成人向けや政治的思想、公序良俗に反する内容なども認められていない。タイトルごとの規約があれば、そちらが優先される。『ワロタ、俺の家のとなり魔王城www』に限った規約は、公式サイトとストアでは確認できなかった(11月6日時点)。
編集部のひとこと
1人用なので、帽子の選び方や村人への仕事の割り振りを、視聴者と相談しながら進める配信が合いそうだ。ガイドラインは、対象の「お客様」に個人と法人の両方を含めている。事務所所属の配信者がどう扱われるかは、書かれていなかった。襲撃がライブのたびに来るなら、施設の強化をどこまで進めたかが配信の見どころになりそうだ。
VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針
