VTuberの配信ルールで、個人的にいちばんわからないのは「リスナー同士の交流は控えて」というもの。バーチャル美少女YouTuberののらきゃっとさんが、10月26日の夜にXでそう書いた。自分はリスナー同士の交流を最大限勧めてきた。その結果、知らない間にファンのワールドができ、同人誌が出て、対応衣装の企画まで行われていた、という。「なんか妙に分厚い同人誌」という言い方に、笑ってしまった。
個人的に一番わからないVTuberの配信ルールに
— のらきゃっと (@VR_Girl_NoraCat) 2026年10月26日
「リスナー同士の交流は控えて」というのがあり
わたしはその辺りを最大限推奨した結果
知らない間にファンワールドはできるし、なんか妙に分厚い同人誌は出るし、対応衣装企画も知らない間に行われるし
引用:のらきゃっと(@VR_Girl_NoraCat)のポスト
この投稿は、10月27日7時15分時点でいいね1,427件、リポスト198件、表示は33万回を超えている。
01返信には「ルールがある理由」が並んだ
返信には、ルールがある理由を説明するものが多かった。コメント欄でリスナー同士が話し始めると閉じた集まりになり、新しく来た人が入りにくくなる。集団になると気が大きくなって周りに迷惑をかけたり、仲間内でけんかになったりする。そうした例が挙がっていた。
一方で、「箱のでかさによる」「リスナーの質による」と、配信によって事情が違うという見方もあった。ルールはおおむね正しいが「金科玉条ではない」と書いた人もいる。
02本人は「幸運」に感謝
のらきゃっとさんは同じ夜、ほかの人への返信で、なぜそういうルールがあるのかを「わかんないでここまでやってこれた幸運」に感謝し、大切に活動していきたいと書いた。ルールを否定するのではなく、自分は運に恵まれたと受け止める書き方に、温かい気持ちになった。
03BOOTHで「のらきゃっと対応」を探すと
BOOTHで「のらきゃっと対応」と検索すると、10月27日時点で424件の商品が出てくる。たくさんのアバターに対応した衣装も含まれるが、商品名に「量産型のらきゃっと」向けと入った衣装や装備も並ぶ。
04のらきゃっとさんを見に行くなら
のらきゃっとさんは、YouTubeの「のらきゃっとチャンネル」で活動している。チャンネルの説明によると、「姿も声も仮想の存在」のバーチャル美少女YouTuberだ。Xは@VR_Girl_NoraCat。
編集部のひとこと
返信を読んで、「控えて」と書く配信者にも理由があるのは分かった。それでも、のらきゃっとさんのところでは、交流を止めなかったことがファンのワールドや同人誌につながった。わたしは、その「妙に分厚い同人誌」のほうに少し憧れる。
VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針
