夢天狗さんは、開発中のiPhoneアプリ「おてもとXR」のベータテスターを10月4日から募集している。このアプリは、手元を撮った映像の中で、実際の手をVRM形式のアバターの手にリアルタイムで置き換える。応募できるのは、夢天狗さんのXアカウント(@yumetengu26)のフォロワーだけだ。
【募集】ベータテスター
— 夢天狗👺🎐VArtist! (@yumetengu26) 2026年10月4日
手元の撮影で、実際の手をリアルタイムで VRM アバターの手に置き換えるVTuber用 iPhone アプリ「おてもとXR」のテスターを募集しています。
いろんな機種、使い勝手の感想、いろんなVRMモデルでの挙動を確認したいです🙌
条件 フォロワーに限る
引用:夢天狗👺🎐VArtist!(@yumetengu26)のポスト
夢天狗さんは、いろいろな機種での動作や使い勝手の感想を聞き、さまざまなVRMモデルでの動きを確かめたいとしている。テスターには、告知の投稿に本人が返信で付けたURLから申し込む。締め切りは10月6日時点で告知されていない。夢天狗さんは10月5日17時半ごろにも、試したいという人に返信していた。
01料理やハンドメイドの手元をアバターの手で
告知の投稿への返信で、夢天狗さんは使い道の例として、料理や企業案件の動画を挙げた。本来はVTuberと合わせるのが難しいハンドメイドも、このアプリを使えばとたんに相性がよくなると書いている。
夢天狗さんは返信で、iPhoneのLiDARを使い、手が物の後ろに隠れる表現も試したと明かした。読み取れる解像度が粗く、細い筆や画材は難しそうだったという。袖の大きい衣装のモデルについては、非表示にできる機能を使えば腕だけにできるはずだと答えている。収益化した配信などで使う場合は、有料版を作るなどの対応をするという。
02夢天狗さんのこれまで
夢天狗さんはXのプロフィールで、2018年10月に活動を始めた妖怪VTuberだと紹介している。3Dアニメの会社で地上波のアニメ作品などに携わり、2026年にフリーランスになった。今は、3DのVTuberキャラクターモデルや背景、ライブ映像作品を制作している。
編集部のひとこと
夢天狗さん自身も返信で、こたつでミカンを食べる、カードを開封するといった使い道を挙げていた。どれも、これまでは実写の手を映すしかなかった場面だ。自分の手は「ゴツゴツ」しているので、このアプリで世界観を守れると書いていたのには、思わず笑ってしまった。
VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針