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ニュースNEWS — 2026.11.06 07:20

簡易防音室「OTODASU」、扉にアルミフレームを付けた上位モデル「DX110」 11月7日発売、税込21万9,890円から

Coolish Musicは、簡易防音室「OTODASU Ⅱ」と同等の大きさのまま、扉にアルミフレームとマグネットを付けた「OTODASU DX110」を11月7日に発売する。

文・V/WIRE編集部 更新 2026.11.06 07:20 読了 約2分 XLINE
簡易防音室「OTODASU」、扉にアルミフレームを付けた上位モデル「DX110」 11月7日発売、税込21万9,890円から
画像:プレスリリースより(Coolish Music)

組み立て式の簡易防音室「OTODASU」を販売するCoolish Music(東京・渋谷)は、上位モデル「OTODASU DX110」を11月7日(土)に公式オンラインストアで発売する。主力の「OTODASU Ⅱ」と同等の大きさ(外寸 約1.24メートル四方)のまま、扉にアルミフレームとマグネットの開閉機構を付けた。

価格は吸音材なしの「DX110」が21万9,890円、同社が開発した吸音材「OTODASU MAGICⅡ」付きの「DX110 MG2」が28万7,870円(いずれも税込み、送料込み。一部地域・離島を除く)。

01毎日の開け閉めで扉が反る悩みに

プレスリリースによると、開発のきっかけはOTODASU Ⅱの利用者の声だった。毎日の開け閉めや、部屋の温度・湿度の変化で扉が反り、密閉が保てなくなる。そうした悩みから、大型の上位モデル「DXシリーズ」と同じ丈夫さを求める声が多かったという。

DX110では、負荷のかかりやすい扉まわりをアルミフレームで支え、反りや歪みを抑える。扉は軽く押すと、マグネットで吸い付くように閉まる。同社は、音漏れの主な原因になる扉まわりの気密性を高めたとしている。

製品ページによると、本体の素材は高強度のプラスチック段ボールとアルミニウムのフレームで、日本で製造している。重さは吸音材なしで約38キロ、吸音材付きで約58キロ。工具もネジも使わず、部品をはめ込んで組み立てる。天井には換気ファンを備える。

02中の広さと、防音の目安

内寸は、吸音材なしで幅・奥行きとも1,100ミリ、高さ1,890ミリ。吸音材を貼ると、幅・奥行きは約1,050ミリになる。同社は、デスク、モニター、椅子、マイクスタンドを無理なく置ける広さだとしている。

防音の効果について、製品ページは「平均 -30dB」の減衰をうたい、90デシベルの叫び声が室外では60デシベルほどになるという目安を示す。吸音材付きのモデルは、厚さ22ミリの吸音材に不織布と厚さ2ミリの遮音シートを重ねた3層のパネルで、室内の反響を抑え、配信のマイクで声を拾いやすくする。

OTODASU Ⅱは、11月6日時点の公式ストアで、吸音材なしが14万4,400円、吸音材付きが20万6,700円(いずれも税抜き)。DX110の税抜き価格は19万9,900円と26万1,700円で、どちらも5万円あまり高い。

03渋谷と大阪のショールームで試せる

遮音の具合や中の広さは、予約制のショールームで確かめられる。東京・渋谷(渋谷駅から徒歩約5分)に加えて、大阪・天満橋の展示場が11月7日にグランドオープンする。展示している機種は、予約のときに確かめるよう案内している。

OTODASUシリーズの累計販売台数は5,000台を超えた。公式サイトは使い道として、配信・実況、VTuberの配信、歌ってみたの収録を挙げている。

編集部のひとこと

防音室は、扉が毎日の出入りでどれだけもつかが、使い続けてから効いてくる部分だと思う。そこにアルミフレームとマグネットを足したのがDX110だ。OTODASU Ⅱと迷っているなら、展示機種を予約で確かめたうえで、扉の閉まり方を自分の手で試してから決めたい。

V/WIRE編集部

VTuber界隈のあれこれを届けるV/WIRE編集部です。 編集方針

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